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意外な繋がり感じる雲見【2023年10月8日】

昨日のうねりはほとんど収まりました。
よかったー!😮‍💨
流れもそれほど強く無いといいのだけれど。

1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)24ブイ → ブルーコーナー
3ダイブ目:三競(さんきょう)1の穴 → 5の穴跡地
天気 曇りのち雨
風向 ほとんどなし
流れ ほとんどなし → 弱い下り潮
波・うねり ほとんどなし
最高気温 20℃
水温 24〜25℃
透視度 → :10m〜12m
透明度 ↓ :14m〜16m

1本目:牛着岩 島前 → ブルーコーナー

今日はカップル二組がお客様。
前泊したカップルは奈良からはるばる来てくれました。
もう一組は朝着の日帰りです。

4人のうち3人の方が初雲見だったので、まずは王道の地形巡りへ。

昨日はうねりが強くて水路が通れませんでした。

今日はうねりもなく、水路下の洞窟にも楽に入ることができました。

クランクのキンメモドキは、今日も絶好調。

見上げてもかなり上の方まで群れが続いていて、まるでトルネードです。

この群れの中を通らないと先へ行けないので、失礼します!

捕食者のひとつ・オオモンハタ。

4cm級の白いクマドリカエルアンコウ、略してシロクマ君は地面に寝っ転がらないと見れないような下の方にいました。
見つけたのは今朝到着したカップルの女子。ナイスです!

たて穴を上がって。

これは上がってくるダイバーを穴の出口から見下ろしたところです。

安全停止中のブルーコーナーで、ゲストが指差したのは白化したサンゴイソギンチャクにいるミツボシクロスズメダイ。
よく見ると、イソギンチャクの真ん中に、カザリイソギンチャクエビも隠れていました。

2本目:牛着岩 24ブイ → ブルーコーナー

ところで今回のお客様は初対面だったのですが。
女性同士が同じ学校のサークル出身とわかりました。
さらに、前泊カップルの二人と日帰りカップルの女子は同じ大学の出身。
前泊男子と日帰り女子は出身地も同じ、などなど共通点が色々と!
お陰で初対面なのに話が弾んで、楽しい一日となりました。😄

2本目はゆるい流れの中、ロープ潜降して24アーチへ。

クエ穴をのぞくと、ホントにクエが!
でか。😳

1本目が終わった時、キンメモドキの群れが楽しかった!と言っていただいたので、再訪です。😆

確かにここは、何度来ても飽きないですね!

わ!びっくりした。
目の前をイラついたアザハタがびゅっと通り過ぎました。
なんか、ハナミノカサゴが気に食わないみたいで、ガン飛ばしてました。😓

クランクからHの穴へ。

中にはでっかいイセエビが。

ぐるっと一周して、もう1回、キンメモドキお代わりです!😄

3本目:三競 1の穴 → 5の穴跡地

お昼のお弁当をはさんで、3本目は三競へ。
人一人通り抜けるのがやっとの狭い穴や。

少し広めの穴。

T字形のトンネルなど、バリエーション豊富な地形を次々とクリアしていきます。

ここは2の穴。

そして、3の穴へ。

エアドームで、いえーい!

カスリフサカサゴも健在でした。

水中はともかく、陸に上がってくると肌寒くなりましたね。
思いがけず、色々と繋がっていた本日のお客様たち。
また、遊びに来てくださいね!お待ちしております。


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