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透明度上がった雲見【2023年10月9日】

曇り空ですが、穏やかな海況です。
邪魔な車が停まってて、いつもの場所から牛着岩の写真撮れなかった。😓

1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)小牛裏 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)小牛の裏角 → 島前
天気 曇りのち小雨
風向 ほとんどなし
流れ ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
最高気温 20℃
水温 24〜25℃
透視度 → :14m〜15m
透明度 ↓ :18m〜20m

1本目:牛着岩 小牛裏 → ブルーコーナー

エントリーした瞬間「あ、昨日よりきれいだ」と感じました。
不思議ですねー、たったの一日で透明度回復です。
水温は昨日とほぼ同じでした。

今日はベテランのリピーターが3名様と、アイダイブに来るのは2年ぶり3回目の方と、合計4人のダイバーと潜ってきましたよ。

島裏でエントリーして、まず見に行ったのはシロクマ君。
昨日よりは見やすい位置にいてくれました。

そして、キンメモドキのいるクランクへ。
雲見3回目ダイバーは、GoProで、群れへGo!

そしたら暗がりにクエがひっそりと佇んでいました。
が、ライトの灯りに照らされた途端、すーっと岩陰に隠れてしまいました。

抜け穴を経由して。

水路下の洞窟へ。
白っぽい濁りが減って、クリアな水の色になりました。

いつもの位置から撮る写真です。
右奥の岩まではっきり見えているので透視度がアップしたことが実感できます。

水路下の洞窟の突き当たりでUターン。

さっきとは違うルートからキンメモドキに再アクセス。

貴重なウミウシネタ。
ルージュミノウミウシです。

たて穴に沿って、上がっていきます。

ブルーコーナーにて、安全停止。
白化したサンゴイソギンチャクの上の、イソギンチャクモエビ。

浮上間際に、極小のサラサウミウシ発見!
体長は1ミリ?!😳

2本目:牛着岩 小牛の裏角 → 島前

2本目も小牛の裏手でエントリー。
おや、こんなところに大きなクマノミの成魚と小さな幼魚が同居している場所がありました。
いずれはカップルになっちゃうのかな?

24アーチに入る前にクエ穴をのぞいてみたけど、クエはいませんでした。

アーチを通過して。

ゲストが見つけた、これまた極小のシロタスキウミウシ。
ちっさ!😳

海の中は流れもうねりもほとんど無くて静かだけど、水面だけ若干波がありました。
水面で船を待っていると気持ち悪くなりそうなので、2本目も牛着岩で潜ることにしたのですが。

このキンメモドキは何回見ても飽きないから、OKですよね!😄

水面の波が比較的小さい島前でエキジット。
水路下の洞窟にいるダイバーの吐いた泡が、カーテンのように水面へと上がっていきました。

アフターダイブ

ランチは井むらさんへ!
週替わり定食は「ワラサのフライお豆とトマトのソース」
美味しいし、フライが分厚くて超ボリューミー!

最近、アイダイブゲストの間で話題の古民家カフェ浜丁で、ティータイム。
そしたらサービスでところてん頂いちゃいました!😄
さらにお庭で採れたという柿や、炭火で焼いたキビナゴまで!
カフェのオーナー、いつも心尽くし、ありがとうございます!

ダイビングの後も楽しかった一日!
ありがとうございました!😊


《お知らせ》

10月18日水曜日、お休みいただきます!


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これからダイバーになりたい方、お友達がダイバーになろうとしている方。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

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