1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)島前 → 小牛裏
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)グンカン → 大牛裏
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ 弱い下り潮
波・うねり なし
気温 15℃
水温 18℃
透視度 → :12m〜13m
透明度 ↓ :15m
穏やかな日だったので、チェックダイブしてきました。
1本目は島前から入って、小牛横のエリアへ。
まずは小牛湾内のオーバーハングにいるカエルアンコウをチェックです。
これはニシドマリハナガサウミウシ。
湾内の岩の上にいるカエルアンコウ。
さっき見たのとは別の個体です。
そして黄色っぽいクマドリカエルアンコウ。
通称キクマです。
アカホシカクレエビ。
この後気分を変えて、魚礁方面へウミガメを探しに行ってみました。
が、そんなにうまくは見つからないですよね。😅
砂地の上に整列しているヒメジ達。
便乗させてもらったチームと一緒にエキジットです。
2本目はグンカンからスタート。
今年は(も?)水温が高い状態です。
2月といえば1年で一番水温が低いはずなのに、まだ18℃もあります。
これはダイバーと、写真のタテキン幼魚のような南の海からの来訪者にとっては嬉しいことなのですが。
今年も海藻は育たないのかな〜?😩
擬態上手なアヤトリカクレエビ。
アカスジカクレエビ。
ピンクのカエルアンコウは隠れんぼ上手。
シロクマくん。
ここからはウミウシ探し。
ウスイロウミウシです。
サラサウミウシ。
ヒロウミウシ。
アカホシウミウシ。
キイロワミノウミウシ。
アイリスミノウミウシ。
セトイロウミウシ。
マツカサウミウシ。
ハクセンミノウミウシ属の一種3。
通称、第三の男。オーソン・ウエルズ、ですね。
これ、わかる人少ないだろうなー。😅
コトヒメウミウシ。
極小のウミウシ。
小さすぎて、種類がよくわかりません。
フジエラミノウミウシ。
キイロウミウシは頭を穴に突っ込んで、お食事中?
これも、第三の男です。
ローガンズには厳しいウミウシ探し。
でもトレジャーハントみたいで楽しいですね。
お疲れ様でした!