ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 水路下の洞窟
2ダイブ目:牛着岩 大牛の洞窟
3ダイブ目:牛着岩 島裏 → ブルーコーナー
天気 雨時々曇り
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり なし
気温 22℃
水温 19℃
透明度:2m〜4m
透視度:2m〜4m
リピーターのゲストとじっくり3ダイブしてきました。
今日のゲストは生き物の写真を撮るのが好きな方でした。なので被写体を探して壁とにらめっこです。f ^ ^ *)
見つけた生き物たちをご紹介していきますね。まずはオトメウミウシ。今、牛着岩ではたくさん見ることが出来ます。
よそではレア物だというオセロウミウシ(仮称)。ここ雲見ではかなりの数を見ることが出来ます。
ウスイロウミウシも個体数は多いですね。
ノコギリガニのメス。
そしてサラサエビ。きれいですね。
不規則なオレンジの点々模様が目印。シラユキウミウシ。
水路下の洞窟にいるカナメイロウミウシ。かなり大きな個体です。
これまた個体数の多いコモンウミウシ。
ニシキウミウシの幼体・フタイロニシキバージョン。この他フルーツポンチバージョンもいました。
なんと言っても数が多いと言えばこの人・アオウミウシ。
きれい、と断定するのは躊躇してしまうハナショウジョウウミウシ。
複雑な模様が美しいコンガスリウミウシ。名前のセンスも秀逸です。
本日2個体目のカナメイロウミウシ。大きさは半分くらいです。
背中の輪模様が白と黄色の二重線になっているハナイロウミウシです。
まるでグミのようなムラサキウミコチョウ。思わず食べちゃい・・・たくはならないですね。f ^ ^ *)
でっかいフリルのようなキイロウミウシ。
体長が10cm以上ある大きなガーベラミノウミウシが2個体、競うように産卵中でした。そのうちの1匹です。
これはリュウモンイロウミウシ。だんだん数が増えてきているような。
シラユキウミウシは既に紹介済みですが、よく撮れているので。
久しぶりに見かけるノウメア・ワリアンス。和名のないウミウシの一種。
小さいけど、こちらもたくさん見かけました。ミツイラメリウミウシ・白バージョン。
ドト・ラケモサという和名のないウミウシ。ガヤの根元で四六時中タマゴを産んでいます。しかし周りにはワレカラという甲殻類の仲間がたくさんいますね。ちょっと虫っぽくて苦手です。
これは和名も学名も未だ無いミノウミウシの仲間。
最後はもう一度コンガスリウミウシ。さっきとは別個体です。写真を見て気がつきましたが、ニシキスベヨコエビが一緒に写っています。
この他にもキャラメルウミウシ、ミチヨミノウミウシ、ジンガサヒトエガイ、アカエラミノウミウシ、アラリウミウシ、ミレニアムマツカサウミウシ、スミゾメミノウミウシ、アマクサウミウシ、マンリョウウミウシ、ユビウミウシなど、本当にたくさんの生物を見ることが出来ました。
本日の写真提供はYoshiさん。ありがとうございました。
【アイダイブからのお知らせ】
■ 今年もモルディブに夢を見に!アイダイブ的モルディブクルーズ 2014の詳細です!
■ 雲見の海底清掃、今年は6月25日水曜日の予定です!
■ 4月1日より当店のダイビングフィーを価格改定させていただきました。ご理解のほどよろしくお願いします。
■ ドライスーツの初回レンタル料無料!初めての方も丁寧にレクチャーするので大丈夫。ぜひチャレンジしてくださいね。
■ もっと詳しい情報はアイダイブのホームページへ!
お問い合わせの場合はこちらのページにメールアドレス・電話番号などあります!
■ ダイビングのあとにリラックスしませんか? リフレクカオカオのご案内