台風のうねりはだいぶ弱くなったようですね。
雲のすき間から、富士山がちょっとだけ顔を出していました。
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)ロッカク岩 → 大牛の洞窟
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)24ブイ → ブルーコーナー
天気 曇り時々小雨
風向 ほぼ無風
流れ ほとんど無し
波・うねり 弱いうねり
気温 29℃
水温 23℃〜24℃
透視度 → :10m〜12m
透明度 ↓ :12m〜15m
本日のお客様は、ウミウシが大好きな方。
ですが最近、雲見ではほとんどウミウシを見かけません。
じゃあ、浮島に行ってみますか?と、浮気を企てたのですが。
悪い事は出来ないですね、浮島は雲見よりうねりに弱いので、クローズとなってしまいました。
もう、こうなったら、なにがなんでも雲見でウミウシ探しするしかありません。f ^ ^ *)
1本目はロッカク岩から。
だって、ウミウシもだけど、カエルアンコウだって見たいじゃないですか。(⌒^⌒)b
これはセンテンイロウミウシですね。
つい最近送られてきた「全日本ウミウシ連絡協議会」の会報「季刊うみうしVol.6 No.1」によると、触角の色環が3本だとセンテンイロウミウシ。
もし色環が2本しかないとニヨリセンテンイロウミウシという、別の種になる可能性があるとのことでした。
下の写真の個体は色環が3本あるのが、はっきり分かります。
これは、ラベンダーウミウシのようです。レア物!
ちっちゃい!
リュウグウウミウシ系の幼体ですね。
おっきくなると、何に化けるんでしょうか??
これはシロウサギウミウシ。
なんだぁ、ちゃんといろいろいるじゃないですか〜。(⌒^⌒)b
ウミウシばかりじゃありません!
これは洞窟内に生息するサクラテンジクダイの口内保育。
ハコフグの幼魚はたくさん見かけました。
名前はオキナワベニハゼだけど、雲見では通年見かけます。
2本目は24アーチから。
ここのキンメモドキの群れは外せない!
ヒドロ虫をそっと探ると、サキシマミノウミウシがいました。
これはヒロウミウシ。
ハクテンミノウミウシも数個体見かけました。
ミチヨミノウミウシです。
そしてこれは触角の色環が2本!
近日中にニヨリセンテンイロウミウシと名前が変わる予定の人かと思われます!
うん、念ずれば通ず。
雲見でも数は少ないながら、ちょいと珍しかったり、ちょうど今が旬だったりのウミウシを見ることが出来ました。
さて。久しぶりに壁をガン見したらお腹が空いた。
さっと撤収していつものお店に行くと。
な、ナニー!
天然のクエが、しかもこんなお値段で食べられてしまうのぉ!(゜゜;)
じゃ、お願いします。m(_ _)m
これを頼まない、という選択肢はありませんよね〜。(⌒^⌒)b
はい、一番左のレモンが乗っかっているやつは、ほんのり塩もかかっていました。
つまりレモン塩!
それから手塩皿の醤油は左がいつもの、右がちょいと甘めの九州系のお醤油。
ゲストと三貫ずつ分けたにぎり寿司、3通りのお味を楽しむことが出来たというわけです。
この辺の手間を惜しまず、食べる側をわくわくさせてくれる心憎いやり方が、このお店の真骨頂かと!
さすがにこれだけじゃあお腹いっぱいにならないので、前菜に塩鰹うどんもいっときました。
あああ、満足。(*^^*)
本日の写真提供はよしこちゃん。お疲れさまでした!
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