ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 島裏 → 小牛の前角(まえかど)
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 24ブイ → 大牛の洞窟
天気 晴れ
風向 北東風
流れ 下り潮少〜し
波・うねり 波もうねりも少々
気温 13℃
水温 20℃
透明度:15m〜16m
透視度:13m〜14m
今日は仲のいいご夫婦ダイバーと非常勤スタッフ見習いカナコでした。
きらきらと光り輝くキビナゴの群れ。その手前にはスズメダイの群れです。
最初は小牛の洞窟入口から。一旦いなくなった黄色いベニカエルアンコウ、帰ってきました。
それから現地サービスはまゆのスタッフ・ささめちゃんに教わったカンムリベラの幼魚。12月に新顔の季節来遊魚です!
このあとカゲロウカクレエビを久しぶりに発見!とってもキレイなエビなんですが、軽いうねりで宿主のクロガヤがゆらゆら揺れるのでシャープな写真は撮れず。ざんねん・・・。
でもこの人は健在。白いとはお世辞にも言えないクマドリカエルアンコウ。
それとイロカエルアンコウも。
それからこれも久しぶりに発見。ビシャモンエビです。
穴から顔を出すクロスジギンポ。普通種ですが雲見ではあまり見かけない気がします。
最後はオレンジのカイカムリ。
2本目は牛着岩の沖側にある24ブイからエントリー。
先週の日曜日ほどの透明度はありませんでしたが、それでも15mは軽く見えています。
このトンネルの主?テングダイもいました。
いつもの、背中を向けているピンクのベニカエルアンコウ。
このあと、ゲストが大発見!まず奥様のほうがウミウサギガイの仲間のコボレバケボリを見つけました。
さらにだんな様もレア物ゲット。季節来遊魚のセナキルリスズメダイ幼魚です。
先日、黒潮が少し流入したせいでしょうか。まだまだ南からの来訪者は来るんですね。
マンボウ待ちの根のハナタツ、2匹いました。これは皮弁の無い個体。
少し移動してH型のトンネル周辺へ。今日も魚群は濃かったです。見上げても。
穴の中も。
穴の出口も、群れ群れ!
これは米粒大のコトヒメウミウシ。もっとウミウシ増えてくれないかな〜。
最後はゲストが見つけたサガミリュウグウウミウシ。
今日は主にエビ・カニ類の被写体が充実していました。
それから季節来遊魚の新顔が2種類も。ステキですね。本日の写真提供はシンタロウさん、トモコさんです。
ありがとうございました!(*^^*)
【アイダイブからのお知らせ】
■ アイダイブは年末年始も休まず、いつも通り営業しています!
■ 2016年のアイダイブ的あちらこちら(恒例の久米島や宮古島、モルクルなど)です。
■ アイダイブのFacebookページです。ぜひ「いいね!」をお願いいたします。m(_ _)m
■ もっと詳しい情報はアイダイブのホームページへ!
お問い合わせの場合はこちらのページにメールアドレス・電話番号などあります!
■ ダイビングのあとにリラックスしませんか? リフレクカオカオのご案内