ポイント名　雲見
１ダイブ目：牛着岩　ショートスタンダード
２ダイブ目：牛着岩　島前 → ブルーコーナー
３ダイブ目：三競
４ダイブ目：牛着岩　大牛の洞窟 → グンカン
天気　晴れ
風向　東よりの風
流れ　ほとんどなし
波・うねり　なし
気温　17℃
水温　19℃
透明度：20m
透視度：15m
モルディブから帰ってきました！昨日の夕方６時に家にたどり着きました。船を下りてから丸２４時間近く経っていたことにびっくり。f ^ ^ *)
そして早速雲見へ！雲見が初めての３名様と、リピーターのベテランご夫婦ふた組とチームをふたつに分けての運用です。
１本目は初・雲見チームとのんびり地形巡りへ。初・ドライの方もいたのでムリせずゆっくり潜りました。久しぶりの雲見は透明度が抜群に良くなっていました。見えているけど白濁り、と言うこともなくクリアな感じです。
別の場所でもこんな感じです。きれいですね。
ベテランチームは地形も群れも小さな生き物も全部いっぺんに楽しんじゃう欲張りコース。
まずは久しぶりに見かけたムカデミノウミウシ。
ダイバーも大勢いました。吐く泡がきれいです。
比較的浅い場所を通ったら、ミナミハタンポが群れていました。
小牛の洞窟を出た場所にいるオオモンカエルアンコウ、まだ健在でした。

これはサキシマミノウミウシ。最近数が増してきましたね。あちこちで目にしました。モルディブに行く前より増えていると思います。
普段、ついスルーしてしまうクツワハゼ。今日はスポットライトを当ててあげましょう。

まるで鏡で映したようですね。オルトマンワラエビが鏡像になっていました。
ハナタツもいてくれました。
きれいな色のが２匹、残っていてくれました。
コペポーダ（寄生虫の一種）がついているガラスハゼ。
カサゴのアップです。
青い水とソフトコーラルの赤がステキなコントラストです。
たて穴もブルーのグラデーションがよかったです。
そしてブルーコーナーのコケギンポを見ながら安全停止です。
イソギンポもいました。
先発隊の２本目は、更なる地形を求めて三競へ行ってきました。
これは1.5の穴。差し込む光のきれいなこと！
２番の穴は、一番最初に入ってきたダイバーがモデルになります。
３の穴。ふりむいてダイバーが重ならない瞬間を狙いました。
そして４の穴・宮殿。
後発隊の２本目です。大牛の洞窟の群れ。
マツカサウオの幼魚。
キカモヨウウミウシは、何だか手前に邪魔なものがあって撮りづらかったです。
イソギンチャクモエビ。お尻ふりふりです。
カワハギの幼魚。カメラ目線が可愛い！
ヒョウモンダコ！ブルーのリング模様がきれいですね。
オオモンハタ。周りの小魚たちを狙っています。
モルディブから帰ってきたばかりで雲見に潜って、寒くないんですか？と聞かれました。でもドライスーツを着ていると全然問題ありません。モルディブは水温30℃でしたが、ワンピースしか着ていないと私は寒く感じました。他の人たちは全然平気だって言っていましたが。f ^ ^ *)
モルディブの報告はまたあらためてこのブログ上で行いますね。お楽しみに。
本日の写真提供はYumikoさん、Yukoちゃん、Atsushiくん。ありがとうございました！

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