ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩 小牛の裏角 → ブルーコーナー
3ダイブ目:牛着岩 水深16mのアーチ → 大牛裏
天気 曇りのち晴れ
風向 東より
流れ 下り潮
波・うねり ほとんどなし
気温 24℃
水温 23℃〜24℃
透明度:18m〜20m
透視度:14m〜15m
今日はリピーターのゲストが、新規のお友達を連れてきて下さいました。お友達は、リピーターさんが普段よく行っているセブのガイドさん!プロです。うわープロをガイドするって緊張する。f ^ ^ *)
プロですけど一応リクエストなど聞いてみましょう。
「カエルアンコウが見たいです。それからカイカムリも!」
あ、そうですか。ちょっと意外な気もしましたが。なんでもフィリピンにいるカエルアンコウはみんなでかいんだって。小さくてかわいいのが見たい!っていうのは分かる気がします。
潜降してまずキモガニ、そしてサキシマミノウミウシ、メガネスズメダイの幼魚と立て続けにかわいい生き物を見ました。あとで聞いたらフィリピンにはメガネスズメダイはいーっぱいいるそうなんですが。
クレバス落ちる途中で見つけたキャラメルウミウシ。
そして穴巡り。これはH型のトンネルの様子。
水深24mのアーチくぐってテングダイやホホスジタルミの幼魚を見て。それからリクエストにあったカイカムリへ。
次にたて穴の中のベニカエルアンコウを探しに行ったのですが、不発。( ̄Д ̄;)
穴を出たところではミアミラウミウシ。
そしてアジアコショウダイの幼魚・略してアジコです。
これもリクエストにありました。ハナタツです。
そしてブルーコーナーのコケギンポ、これも見たかったんですって。(*^^*)
1本目はカエルアンコウの仲間全滅でした。やばい、なんとかリカバリしなくては。
ってことで、小牛の裏側からスタート。はい、まずは1個体ゲットです。
中層にはキビナゴ。そしてそれを狙うアオリイカが、多数。
ザ・カエルアンコウです。結構場所を変えますが、大きいので見つけることができました。
昨日はいたとの情報を得て探したオオモンカエルアンコウ幼魚。今日は不発でした。
これはその側にいるハナタツ。
小牛の洞窟にはカエルアンコウの仲間が2個体いるんだとか。大きいほうのベニカエルアンコウはゲットしましたが、もう1匹は以前いた場所から行方不明に。今のところカエルアンコウの打率6打数3安打。5割です。
この後少し、穴巡り。これは秘密の抜け穴から出てくるゲストの様子。
H型のトンネルの中にはネンブツダイがぎっしり。ライトがキレイに当たって幻想的な感じです。
はい、こんな風景をあちこちで見ることが出来ます。
1本目に不発だったたて穴のベニカエルアンコウ。別のガイドさんがいた、と情報をくれたので再チャレンジ。なんとか見つけることができました。これで7打数4安打。
3本目は水深16mのアーチから。今まで見ていたツユベラの幼魚が見当たらず。でも少し離れたところにひとまわり小さいかわいいツユベラがいました。このあとロッカク岩に移動。もちろんお目当ては小さなカエルアンコウの仲間です。
そばの砂地には小さなテンスの幼魚も。
この岩にはハナタツもいっぱいいる筈なんですが・・・。今日は1匹しか見つかりませんでした。
かわいいですね〜。シマウミスズメです。
真打ち登場!白いクマドリカエルアンコウ・略してシロクマ君。
さらに、もう1匹ベニカエルアンコウを見つけました。何だか白いカビが生えているみたいなので、シロカビ君と呼ぶようにしましょうか。f ^ ^ *)
お、カエルアンコウの仲間はこれで10打数7安打。充分な成績ですね。(⌒^⌒)b
大牛の洞窟へ。
この奥にはウツボをクリーニングしているクリアクリーナーシュリンプがいます。
よく撮れていますね。もう一枚!
今日は朝から穏やかな海況で、ストレス無く地形や生き物を楽しむことが出来ました!
本日の写真提供はKyokoさん。ありがとうございました!
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