ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 島裏→ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩 水路の洞窟巡り
天気 曇り
風向 東
流れ 上り潮少々
波・うねり なし
気温 21℃
水温 19℃〜20℃
透明度:10m〜12m
透視度:8m〜10m
曇り空でしたが、海はべた凪。鏡のように穏やかな水面ですね。
今日のゲストは去年10月に初のご来店以来、ほぼ毎月のように当店に通ってくださっているリピーター様。そして今日でついに50本に到達いたしました。
スキルも大分上達しましたね。中性浮力も問題ありません。そして今まで一緒に潜ったダイバー達が皆、カメラを持っているのを見て、ご自分もやってみたくなったそうです。じゃ、チャレンジしてみましょう!
最初にネンブツダイとかカサゴ、マツカサウオ、オオスジイシモチといった被写体に挑戦したのですが、何しろ魚は泳ぎます。カメラの気配を感じるとふいと逃げてしまいます。なのでことごとく失敗。そこでちょっと作戦変更して、地形を撮ってみることに。モデルは私です。
お。なかなかいいんじゃないですか。(⌒^⌒)b
ちなみにカメラは当店のレンタルで富士フイルム社製FinepixF11です。私の初代・愛機ですね。発売は2005年11月ですから、もう8年近く前なんですね。そのせいかどうか今は当たり前となっている「水中」モードもありません。
お次はシロウミウシ。やっぱりウミウシは動かないし、被写体としてはほんとに適しています。
さっきは撮る直前にじたばたして逃げてしまったカサゴ。今度はうまく近づくことが出来ました。
こちらはオルトマンワラエビ。背景のソフトコーラルがキレイですね。そう、こうして背景にも気を使うとワンランク上の写真が撮れます。初めてとは思えませんね。え、偶然?
クランクには相変わらずキンメモドキの大群が。すごい数です。
ゲストが自分で見つけて撮ったイソカサゴ。胸ビレにうまくピントがあって、繊細な模様もはっきりと見ることが出来ます。
さすがにあまり小さな被写体は撮れませんが、このくらいの大きさなら大丈夫です。マダライロウミウシ。
そしてこちらはフジイロウミウシのペアです。
小牛の洞窟・入口にて。またしてもモデルは私。
お、これは久し振りに見つけました。クモガニの一種、通称オラウータンクラブですね。
これ、どこに目があるか分かりますでしょうか。はっきり言ってゴミにしか見えませんけど。
海が穏やかで静かなので、慣れないカメラの操作もしにくいということはありませんでした。
今日の写真提供はMakikoちゃん。初めてにしては上出来だと思います。ありがとうございました!
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