朝のうちは曇っていましたが、すぐに晴れて、ダイビング中はずっと夏の痛いような日差しが照り付けていました。🥵
うねりがまだ残っていますねー。
雲見はオープンしましたが、海の中はどんな様子だったでしょうか。
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)小牛の裏角 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)24ブイ → 小牛の裏角
3ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)大牛の洞窟 → グンカン
4ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)はまゆのブイ → 小牛の前角
天気 曇りから晴れ
風向 ほぼ無風
流れ 上り潮
波・うねり 砂を巻き上げるうねり、狭いところは通れなくなる程度
最高気温 30℃
水温 22〜27℃
透視度 → :2m〜5m
透明度 ↓ :2m〜6m
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)小牛の裏角 → ブルーコーナー
本日のゲストは5名様。
穏やかな海況ならワンチームで行っちゃうところですが、今日はうねりや濁りが予想されたので、3桁ダイバーお二人と、2桁ダイバー3人に分けました。3桁ダイバーでまずは今日の海況調査です!😅
ドーンと鎮座しているオオモンカエルアンコウに挨拶して。
っていうか、もうほぼ挨拶できる相手がこの人くらいしかいなくなってしまいました。😓
貴重なウミウシネタのクチナシイロウミウシ。
一見すると2個体ですが、実は3個体いるようです。
小牛の洞窟におそるおそる入ってみたけど、思ったほどうねりは強くなく。
突き当たりまで行くことができました。
そしてヒメセミエビや。
イセエビなど、洞窟の住人たちに挨拶をして。
出口の様子ですが、透視度は残念な感じでした。😣
でも、クランクのキンメモドキの辺りは見えているかも。
こんなに近くまで来てくれるなら、透視度悪いの関係ないかも!😄
すぐそばにいるダイバーのライトがキレイかも!😍
Hの穴から見たクランクの群れ。
たて穴周辺で遭遇したイサキの群れ。
ブルーコーナーで安全停止中にメジナの群れにも遭遇!
魚影は濃いのが、透視度悪くてもわかっちゃいます!
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)24ブイ → 小牛の裏角
さて、後発隊。
先発でチェックした海況によって、若干のコース変更で24ブイからスタート。
ここにもイサキ群れ群れ。
24アーチにはテングダイ。
ソフトコーラルは盛りっもり!
見上げるとなんだか、そんなに透明度は悪くない感じもします!😄
3ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)大牛の洞窟 → グンカン
先発の2本目は思い切って最近行ってなかった大牛の洞窟からグンカン方面へ。
最初に見つけたのは、ちっさなヒロウミウシ2個体。
洞窟の中では、ヒトヅラハリセンボン。いや、イシガキフグでした!
岩の隙間には小さなタコも!
さて、大牛の洞窟を出てグンカンに向かって泳ぎ出したら。
わーお!😳
キンメモドキの群れ、こんな所に群れてたんかーい!🤩
穴じゃない所に群れてるの、なんか新鮮!
グンカンにて。
今や貴重な存在?の、アオウミウシ。
ミヤケテグリも!
これにて、先発のダイビングは無事終了!
4ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)はまゆのブイ → 小牛の前角
後発は2本目こそ先発と同じコースに行こうと思ったけど、上り潮が強くなってきたので断念。
湾内でのんびり生き物探し。まずは、でっかくて不細工だけどこれでもウミウシの仲間。
カイメンを食べています。
ベニキヌヅツミという貝の仲間。
右側にはこの貝のタマゴも見えていますね。
ゲストが今日初めて使ったTG7で撮ったミヤケテグリ。
しっぽにピントが合って、奥にある頭はボケていて、なんだか芸術的なカッコいい写真に見えます!😄
最後は他のチームの泡を見ながら安全停止。
今日はうねりとそれに伴う濁り。さらに流れまで加わってシビれる海況でした。🥺
でも魚影は濃いし、うねりも味方につけちゃえば泳ぐの楽になるしで、やっぱり楽しい雲見でしたよ!😆
初カメラのゲストが船上から波止場を写したこの写真も、いいかも!😊
帰る頃にはすっかり夏空の雲見でした。
本日の写真提供はなつきちゃん。ありがとうございました!
そして皆さん、お疲れ様でした〜!😄
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