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地形と群れと、生き物も楽しい雲見【2023年9月23日】

朝はどんよりとした曇り空。
小雨も降っていました。
でも、海は穏やか。
昼近くになると、雨は上がって日も差してきました。

1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)小牛の裏角 → 島前
3ダイブ目:黒崎(くろさき)先端 → 浅根
天気 小雨のち曇り
風向 ほとんどなし
流れ 朝イチ下り潮、徐々に弱く
波・うねり ほとんどなし
最高気温 26℃
水温 22〜26℃
透視度 → :8m〜10m
透明度 ↓ :10m〜12m

1ダイブ目:牛着岩 島前 → ブルーコーナー

本日のゲストは1年ぶりに登場の二人組ダイバー。
去年は雲見地区の水害のすぐ後で濁っていましたね。
今年はどうでしょうか??

決して透明度が良い状態ではありませんが。
去年に比べれば、ずっとキレイです。

向こうから来た別ダイバーのライトの光、いただき!

SDのガイド・デア君が見つけた白いクマドリカエルアンコウ。
体長は3cmほど。かわいい!😍

クエ穴をのぞくと、アカマツカサの向こうに大きなシルエット。

逃げそうになったので、大急ぎで反対側に回り込んで顔写真、ゲット。💦

24アーチを通った後、ニシキフウライウオを見に行きましたが、不発でした。😓

DDSのタバサちゃんが見つけたオオモンカエルアンコウ。
体長は6〜7cm?

オルトマンワラエビ。

今日も1本目は流れていましたね。
ブルーコーナーの安全停止、つかまってないと、流されちゃうレベルです。

2本目:牛着岩 小牛の裏角 → 島前

エントリーしてすぐ、海冒主の真野さんから教えてもらったグレーのカエルアンコウを見ました。
これは、イロカエルアンコウかな?

小牛の洞窟でアカネテンジクダイを撮ろうとしたら、オオスジイシモチが横入り!?
ちょっと!😤

クリアクリーナーシュリンプ、まだお腹にタマゴを抱えた個体がいますね。

残念ながら透明度は、下降気味。😣

でも、生物は豊富です。
これはネッタイミノカサゴの若い個体。

キヌヅツミ貝の仲間。

1本目にも見たシロクマ、少し移動していました。

またキンメモドキを楽しんで。

これは体長5mmほどのトサカガザミ。

3本目:黒崎 先端 → 浅根

まずは、先端の洞窟から。

突き当たりのアカシマシラヒゲエビのペア。

牛着岩の個体の倍くらい大きくて、少しゴツゴツし始めたシロクマ。

の、近くにいたホホスジタルミ幼魚。
動き回るので、シャープな写真は撮れず。

砂地ではコトブキテッポウエビと共生するヒレナガネジリンボウ。
でもオオモンハタとかうろうろしていて、ハゼは穴に引っ込みがち。
カミソリウオのペアも見当たりませんでした。😓

こちらは以前からいるマダラタルミ幼魚。

浅根下の魚群。
キンメモドキが引っ越してしまったので、以前ほどの迫力はありません。

今日は3本潜る予定ではなかったので、お弁当を手配していませんでした。
3本潜って片付けてとなると、もう時間は1時半です。餓死しそう。😫
急いで移動して向かったのは、ザ・街中華のきくや食堂。
閉店10分前だったにも関わらず、快く迎え入れていただきました!😄

お疲れ様でした!😄


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