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雲見で6年ブランクから脱出!【2023年8月21日】

今日もべた凪の雲見です。

1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)小牛の裏角 → ブルーコーナー
天気 晴れ
風向 ほとんどなし
流れ ほとんどなし
波・うねり なし
最高気温 32℃
水温 26〜28℃
透視度 → :10m〜12m
透明度 ↓ :16m〜18m

船着場にはナンヨウツバメウオの幼魚が流れ着いていました。
本格的に季節来遊魚がやってくる前触れでしょうか?

本日のゲストは。
リピーターさんが6年ブランクのお友達を連れて来てくれました。
そしたら別のリピーターさん二人からも別々に予約が入り、結局ウミウシ好きベテランリピーター3人と6年ブランクさんの4名様となりました!😄

今日は波も流れもうねりもない、最高の海況!
昨日はあった冷たい部分も、無し!

どこもかしこも、26℃以上のほっかほかな海でした!

ブランクさんは最初ぎくしゃくしていましたが、すぐに慣れたようです。
徐々に中性浮力も取れ始めて、キンメモドキの群れを楽しむ余裕も出て来たみたい!

水中ライトで魚たちを照らして、楽しんでいました!

少し移動して、昨日はまゆガイドのささめちゃんが見つけたイロカエルアンコウを見に行きました!
ゴツゴツしてイカつい!

中層にはキビナゴ!

ブルーコーナーはキンギョハナダイとキビナゴが二層に別れて群れていました!

キレイです!😄

2本目。

24アーチ。

しばらく前にいて、その後行方不明になっていたイロカエルアンコウ。
あ、こんなところにいたんですね!

そして、前からいる巨大オオモンカエルアンコウも!

また、キンメモドキを通過して。

真ん中にいるのはアザハタです。

ここでウミウシ好きダイバーさん達が独自に見つけたウミウシを紹介します!

まずは極小のシラユキモドキ。

通常サイズのセンテンイロウミウシ、2個体。

ミツイラメリウミウシの白バージョン2個体。

ツノキイボウミウシ、と思われます。

これまた極小のコトヒメウミウシ。

他にもサキシマミノウミウシやヒロウミウシなどもいたようです。

最後はブルーコーナーで安全停止。
でもいつもの群れ写真ではなく、マクロな感じの写真で締めましょう!

これはミツボシクロスズメダイ。

極小のクマノミ幼魚。
がんばって大きくなれよー!😄

お昼はリクエストで、イタリアンレストランのサルーテへ。
私はトマトソースのパスタをいただきました。

自家製サルシッチャも、みんなでシェアしていただきましたよ。

本日の写真提供はえみさん、ゆーちゃん、ゆかりちゃん。
ありがとうございました。

そしてブランク脱出のももこさん、雲見を気に入ってくれたようです。
また遊びに来てくださいね!😄


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