最新の海況を、豊富な写真とともにチェック!

ゆっくり写真撮る雲見【2022年1月29日】

朝は静かでしたが、昼近くになると少し波が出ました。
でも水中は穏やかで、問題なくダイビングできました。

1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)島裏 → 大牛裏
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 14℃
水温 17℃
透視度 → :10m〜12m
透明度 ↓ :12m〜15m

少し白っぽいですが、透明度は良好な状態をキープしています。

今日のゲストはゆっくりと写真を撮りたいとのご希望でした。
なのでウミウシにこだわらずに被写体を探しました。

が、この時期、どうしてもウミウシが多くなります。😅
最初の被写体はスイートジェリーミドリガイ。

おー!久しぶりに見つけました。
クラカトアウミウシ。

レンゲウミウシ。

でかいミカドウミウシ。

少し離れたところにもう1個体。

黒ちびカエルアンコウ。
2本目、もう一度見に行ったらいなくなっていました。😭

極小のマダライロウミウシ。

群れ群れです。
これだって素敵な被写体ですよね!

セスジミノウミウシ。

Hの穴。

サラサウミウシ。

また地形。
雲見はワイドもマクロも面白いので、両方撮れるコンデジが便利!

イナバミノウミウシ。

キカモヨウウミウシ。

ハクセンミノウミウシ属の一種3。

アカボシウミウシ。

ミスガイのつぶらなお目目!

極小のサギリオトメウミウシ?

ああー。
ちょうど撮りやすいサイズのマダライロウミウシです。

オトメウミウシ。

イセエビは撮るより、食べたい。😅

また、群れ群れエリアを通過して。

ニシキウミウシの幼体。

シロシキブイロウミウシ。

フジナミウミウシ。

これはセンテンイロウミウシと今までなら紹介していました。
でも、シロウネイロウミウシという別種の可能性もありますね。

これも今までならセンテンイロウミウシでしたが。
ニヨリセンテンイロウミウシの可能性があります。
まー小さいし、確かなことは言えないんですけどね。😓

おおっ!
これまた久しぶりにキャラメルウミウシ発見です。
伊豆で一般的なアオウミウシと同じ形をした、いわゆるドーリス系と言われる(ドーリス上科に分類される)ウミウシが増えてきました。

ドーリス系はザ・ウミウシっていう色や形をしているので、人気があります!
この調子でもっと増えていってほしいですね!😄

お昼は井むらさんでアジフライ定食をいただきました。

マンツーマンでゆっくりと写真を撮ることができましたね。
お疲れ様でした!😊


《お知らせ》

2月7日〜9日の三日間、お休みいたします。

アイダイブではオリジナルのTシャツやパーカーが買えるオンラインショップをオープンいたしました。
よかったら、お暇な時に見てみてくださいね。

 

関連記事一覧

お問い合わせ

お問い合せは:info@idive.jp
iDive:金子 裕昭
〒410-3618 静岡県賀茂郡松崎町道部145-1
TEL:0558-43-2050
FAX:0558-43-2311
Mobile:090(2923)5301

最近の記事

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
PAGE TOP