あっという間にパラオ最終日です。
帰りは今日の夜中、というか明日の午前3時の飛行機なのでダイビングは出来ません。
じゃ、最終日はダイビング以外のパラオを満喫しましょう!
と、その前に腹ごしらえ。
朝食は、もう通い慣れた?ホテル前のアンティアスカフェ。
甘〜いフレンチトースト、絶品!
ちなみにミルキーウェイのツアーに参加すると、パンフではだいたい所用時間は7時間とあります。
でも今日の夜中に帰るのに、水着とか乾かしたいし、半日でいいんだけどなぁ〜。
すると、デイドリーム代表の秋野さんから嬉しい申し出。
「今日はダイビングのゲストが少なくて船にも余裕がある。
普段はしてないけど、今日は特別にダイビングを含まない半日ツアーへお連れしましょう!」とのこと。
やった!ラッキーです。
これって、やっぱりショップツアーならではですかね。
個人旅行ではなかなか無いのかな、と。ちょっと自慢。(* ̄∇ ̄*)
最終日は快晴!
パラオのロックアイランド達、絵になる〜!
はい、やって来ました、ミルキーウェイ
ここでミルキーウェイについて知らない方のためにうんちくを少々。
(某化粧品のWebサイトから引用しました)
「ロックアイランドの一角にある乳白色の美しい入江・ミルキーウェイ
ここには何十万年もの時間をかけて堆積したと考えられている細かな珊瑚の粉、美しい泊泥があります。
古くから塗るだけで美肌を作ると言われる伝説の白泥です」
これを全身に塗って楽しもう!というのが、今回の目的です。
自分でも塗りましたが、みんなも塗ってくれました。
目に入ると沁みるので、そこだけ気をつけて。あとは全身くまなく塗りたくります。
頭の上にもたっぷりと乗せてくれましたね。
なんだか解脱した気分になれました。
でもそう言ったら「金子さんの煩悩はそう易々と消えない」って。
まあ、確かに。
この泥は乾かしてから水に飛び込むと、角質も一緒にとれるそうです。
だから美肌効果があるんですね。
ミルキーウェイのあとは、きれいなビーチのある島に上陸。
のんびりと散策を楽しみました。
絵になります。(⌒^⌒)b
またボートを少し走らせて、これはナチュラルアーチという景勝地。
雲見の千貫門みたい。
もちろんロックアイランドも見て来ましたよ〜。
この岩のまわり、キレイだったので潜っても面白いかも。
そして、ぴったり12時にお店に戻って来ました。
8時ホテルピックアップから充実の午前でした。
さて、ランチはどうしようか、と相談していると。
デイドリームのスタッフが「2階のお店も美味しいですよ」と。
デイドリームの2階には「Kramers(クレーマーズ)」というレストランがありました。
これ、焼いたチキンの乗ったサラダ。
これだけでお腹いっぱいです。
サラダだけど、決してサイドディッシュじゃありません。
立派なメインです。
って言うか、別にメイン料理頼んだら間違いなく食べきれません。
これも美味しかったなぁ。
みんなでシェアし合いながら食べました。
ホテルに戻ってひと休みしたあと、またお土産を物色しに街へ。
夜はデイドリームさん系列のフィッシャーマンズというイタリアンレストランへ。
今回色々とお世話になった秋野さんも合流して、打ち上げです!
これ、美味しかった!
貝そのものも美味しいけど、このスープをパンに浸して口に放り込むと、貝の旨味、バターの甘み、ニンニクの風味、いろーんな味がして、もう最高!
ビジュアルもいけてる!
えーとーなんのアヒージョだっけなー?
ダメだ。名前思い出せない。
なんのスペアリブだっけ?
最終日で、完全に気が抜けていますね。
反省\(_”_ )
トマト味のパスタ!
見りゃ分かりますね。f ^ ^ *)
もちろん、ドルチェも外せない!
あれ?みんな食べないの・・・?
え?お腹いっぱい? あ、そう。
じゃ、私だけ、いただきまーす!
開催が危ぶまれた今回の「アイダイブ的パラオ・カヤンゲル」
終わってみれば大成功、と言っていいんじゃないでしょうか。
カヤンゲルへのチャーターと言い最終日の思いがけないミルキーウェイ半日ツアーと言い、なかなか個人旅行では難しいショップツアーならではの味が出せたと思っています。
来年以降ももちろん行きたいですね〜。
2019年5月からはスカイマークが成田ーパラオの直行便を就航させる事がどうやら本決まりになりましたし、もっと行きやすくなるでしょうね。
次回は私が日程を決めるのではなく、ゲストのリクエストベースで考えようと思っています。
人数は最少催行人数5名様。+私という事で、ぜひ仲間を集めてリクエストしてくださいね!
よろしくお願いします!
このクーポンはおひとり様1回に限りご利用可能です!
【アイダイブからのお知らせ】
■ アイダイブが予定する2018年のあれこれ!イベントやツアーが盛り沢山です!「アイダイブ的2018の予定!」