来週末24日土曜日の海底清掃!参加者募集中です!
本日の雲見。晴天で器材をセッティングしていると、それだけで汗をかいてしまいます。
朝のうちは穏やかでしたが、段々風が強くなってきて、午後は島裏でのエキジットが出来なくなりました。
ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 小牛の前角 → ブルーコーナー
3ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 大牛の洞窟 → 大牛の湾内
天気 晴れ
風向 南西の風段々強く
流れ ほとんどなし
波・うねり 風波だんだん高く
気温 27℃
水温 20℃〜21℃
透視度:8m〜10m
透明度:10m〜12m
今日のお客様は、カメラ撮影が大好きな男性がおふたり。
別々にいらっしゃったのですが、気が合いますね。(⌒^⌒)b
まずは小さくて撮りにくいトサカガザミ君で小手調べ。
ガーベラミノウミウシの幼体でしょうか。
今日、アオウミウシよりたくさん見かけたかもしれないムラサキウミコチョウ。
最近あちこちで見かける小さめのキャラメルウミウシ。
二次鰓をしっかり白線が囲っているのが分かるアラリウミウシ。
もし囲っていなければヴェルコニア・ワリアンスですね。(⌒^⌒)b
はい、またキャラメルウミウシ。かわいいです。(⌒^⌒)b
きれいな色のソフトコーラル近くにいて、フォトジェニックなベニカエルアンコウ。
完全に頭隠して尻隠さず状態のシロタエイロウミウシ。
お客様がみつけました。
Hの穴の出口には、イサキがいっぱい群れていました。
そしてクランクにはキンメモドキ玉。
ブルーコーナーでは、気の早いニシキベラの一部が集団放卵放精を始める気配。
これは小牛の横にいるかわいいカエルくん。
トラフケボリは奥まった暗いところにいたので、絞りを開けたそうです。
うまく行きましたね。(⌒^⌒)b
暗がりをのぞき込めば、大抵いてくれるサラサエビ。
色がきれいだし、あまり逃げないので恰好の被写体ですね。(⌒^⌒)b
ハナタツはお腹が大きいので、お父さんハナタツですね。
そう、ハナタツはオスが育児嚢にタマゴを抱えて抱卵するんです。
センヒメウミウシ。小さいのに動きは意外に速くて、どんどん移動していきます。
シラユキウミウシです。背中にある特徴的なオレンジの斑点。
こんなにたくさんある個体は珍しいかも。多すぎるとあまりかわいく見えませんね。( ̄Д ̄;)
最後はDDSの安東さんが教えてくれた16アーチのベニカエルアンコウ。
かくれんぼ上手すぎて、うまく撮れませんでした。f ^ ^ *)
今日、ゆっくり写真撮影を楽しんで、画像の提供もしてくれたおふたりはよしかずさん、まさひろさんです。
ありがとうございました!
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