最新の海況を、豊富な写真とともにチェック!

透明度ちょいアップの雲見【2016年5月15日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 24ブイ → 島前
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 大牛の洞窟 → 小牛の洞窟
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり なし
気温 20℃
水温 18℃〜19℃
透明度:16m〜18m
透視度:10m〜12m
今日も穏やかに晴れていいお天気。海は波もうねりも、流れも無いベストコンディションでした。
そして透明度も。大きめの浮遊物はあるものの水面から楽に水底が見えますし、水深18m付近から見上げても、水面が見えました。
透明度がいいことは大歓迎ですが、今年はこのまま春濁り無く夏を迎えるのでしょうか・・・?
2ダイブ牛着岩10.1お客様はいつも日帰りで潜りに来てくれるリピータさんと新米インストラクターかなちゃんでした。
この季節、中層のマンボウが気になりますし、昨日は雲見のちょっと沖合でクジラを見た漁師さんもいたそうです。マヂか!
流れも無いので沖のブイからエントリー。少しだけ中層を意識しますが、結局目はすぐに小さくてカワイイ生き物に吸い寄せられてしまいます。
最初はコモンウミウシから。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAお次はアラリウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAそしたらはまゆのガイド・ささめちゃんがベニカエルアンコウを教えてくれたので、来た道をちょっとだけ引き返して見に行きました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAピンク色だけど・・・。お世辞にもべっぴんさんとは言えない・・・。( ̄Д ̄;)
これはかなちゃんが見つけたヤグルマウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAいつものルージュミノウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAむむ?これは小さいけど、たぶんセトイロウミウシの幼体ですね。
追記:セトミノウミウシの間違いでした。お詫びして訂正いたします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAムラサキウミコチョウがぴったりくっついていました。仲良しです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAあら、これも珍しい。体の周囲に縁取りがないシロウサギウミウシですね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAはい、雲見では比較的よく見かけるキャラメルウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれ、名前がナンヨウウミウシ。つまり「南洋海牛」ですね。図鑑には分布域が「西太平洋熱帯域」とあります。そして本文には「黒潮の影響を受ける海域で、春季から夏季にかけて稀に見られる」とありますが、黒潮は来るものの熱帯域ではない雲見で、冬前からずっと観察しています。つまり越冬個体ですね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA定番のジュッテンイロウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれは三角穴の下に光が差し込む様子です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA2本目はインターバル中にブレスのマイケルさんから教えてもらったカエルアンコウの仲間を見に行くことに。場所は小牛の洞窟とのことだったのでそこからスタートしようと思ったのですが、流れの向きが逆ですよ、と船頭のたつのり君が教えてくれたので大牛の洞窟からスタートして最後に見に行くことにしました。
まずはフジムスメウミウシから。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAめり込んじゃってますけど、キベリアカイロウミウシというレア物です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA大牛の洞窟ではあまり時間を費やさず、小牛の洞窟までの道中で色々と見つける作戦でしたが・・・。
まったくの不発。ほとんど何も見つかりません。おかしいなぁ。過去には色々と見た記憶があるのですが。最近の雲見、ウミウシの分布にはかなりの偏りがあるようです。一旦鉱脈に当たると次々に見つかりますが、それを外すとほんとにスカですね。(*´Д`)=з
そんなこんなで小牛の洞窟に到着。マイケルさんに教えてもらった通りの場所にこいつがいました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA肉眼では分かりにくかったですが・・・。第2背鰭にお肉がむっちりついて薄い膜が見当たらないので、たぶんオオモンカエルアンコウのようです。イロカエルオオモンカエルかを見分けるのは難しいのですが、アイダイブ的にはオオモンカエルアンコウってことにしておきます。
さて、周辺を探索すると・・・。鉱脈を掘り当てたようです。次から次へと見つかるウミウシ達。たとえばヨツスジミノウミウシ科の一種1とか。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAシロイバラウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAイガグリウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA触角と二次鰓が鮮やかな赤色をしているフジイロウミウシ
OLYMPUS DIGITAL CAMERAそして壁に目印がしてあったのでよく見てみると、なんと今日2個体目のナンヨウウミウシ発見。目印をつけたのはアクアティークの糸井さんでした。
でもこうなってくると、分布が熱帯域、というのは本当なのかな?と疑問が湧いてきますね。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAそこへまたうまい具合にささめちゃんが来たのでオオモンカエルアンコウを教えてあげると、代わりにハナタツを教えてくれました。ギブアンドテイクだぜ!
OLYMPUS DIGITAL CAMERA最後は安全停止の時に見たリュウモンイロウミウシです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA今日も色々な生き物との出逢いがありました。本日の写真提供はヤスコさん。お疲れさまでした!!

【アイダイブからのお知らせ】

■ 6月4日(土)5日(日)フルブッキングです。また5月26日(木)〜5月29日(日)は宮古島、6月18日(土)19日(日)は銭州へのミニツアーを予定している為、雲見でのガイドはお休みです。ご了承下さいませ。

■ 今年のアイダイブ的モルディブクルーズは11月19日〜26日です!

■ アイダイブの非常勤ガイド・カナコのブログです!

■ アイダイブのFacebookページです。ぜひ「いいね!」をお願いいたします。m(_ _)m

■ もっと詳しい情報はアイダイブのホームページへ!

お問い合わせの場合はこちらのページにメールアドレス・電話番号などあります!

■ ダイビングのあとにリラックスしませんか? リフレクカオカオのご案内

関連記事一覧

お問い合わせ

お問い合せは:info@idive.jp
iDive:金子 裕昭
〒410-3618 静岡県賀茂郡松崎町道部145-1
TEL:0558-43-2050
FAX:0558-43-2311
Mobile:090(2923)5301

最近の記事

2020年10月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
PAGE TOP