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たくさん泳ぐ雲見【2015年7月29日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 スタンダード+α
2ダイブ目:牛着岩 小牛の裏角 → グンカン
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり うねり微弱
気温 32℃
水温 22℃〜25℃
透明度:5m〜10m
透視度:4m〜8m
今日はリピーターのご夫婦2名様でした。
天気よく、海も穏やかです。ちなみに今日の牛着岩写真、去年のです。珍しく撮り忘れてしまったので。
さて、ようやく訪れた穏やかな海況を心ゆくまで満喫です。リクエストは地形、そして「たくさん泳ぎたい」とのことで、牛着岩を隅から隅まで縦横無尽に駆け回ってきました!
2ダイブ牛着岩ver.9.0私は若い頃いわゆる「スタンダードコース」というルートを教わりました。一回のダイビングで効率よく、牛着岩の面白い地形をひととおり回れるコースです。これさえ知っていれば、あとは上手く応用して無限のルートを産み出すことが出来ます。最近はあまりこのスタンダードコースをきっちりと回ることもなかったのですが、今日は久しぶりに手抜きせずに回ってきました。
水路の湾内側でエントリーしてクレバスを落ち、H型のトンネルへ。
DSCF0597Hの穴ここの通り方も何パターンかありますが、今日はカギ型に通り抜けました。
DSCF0598Hの穴牛着岩の沖側に出た所で、一旦スタンダードコースから外れます。そして小牛の洞窟の前にいる白いオオモンカエルアンコウを見てきました。これはゲストのリクエストによるものです。
IMG_4933オオモンカエルこのあとコースに戻り、水深24mのアーチへ。ここにほぼ確実にいるテングダイです。
DSCF0603テングダイたて穴を上がって。
IMG_4937たて穴Hの穴を逆から通ります。
DSCF0607Hの穴そして小空間から。
DSCF0608小空間秘密の抜け穴を通って。
IMG_4945秘密の抜け穴水路下の洞窟へ。40分のダイビングの間にどれだけのトンネルを通り抜けたでしょうか。
IMG_4950水路下最後は水路入口の岩で安全停止。キモガニにちょっとご挨拶です。
DSCF0616キモガニ1本目もかなりの距離を泳いだと思いますが、2本目はもっと泳ぎたい、とのこと。三競を提案しましたが、出来れば広い所を泳ぎ回りたい、ということだったので中層ふわふわ系のダイビングにチャレンジ。
水深24mのアーチの上空を通過した際、マダイが何匹も泳いでいる所に遭遇。
DSCF0620マダイただ、上手くまとまってくれないんですよね。絵になりにくい被写体です。f ^ ^ *)
DSCF0621マダイ大牛の洞窟ではカナメイロウミウシ
DSCF0624カナメイロそしてキイロウミウシと、キレイ系のウミウシ2種を被写体にしました。
IMG_4964キイロウミウシ明日はもっと濁りがとれてくれるといいな。なーんて虫のいいことを考えながら、今日も無事潜り終わりました。
本日の写真提供はサオリさん。ありがとうございました!

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