今年に入って取り組んでいた我が家の庭のビフォー・アフター。
ほぼ完成したのでご報告いたします。
ダイビングが終わったあと、器材干し場に器材を干しますよね。その時に、ちょっと庭の奥の方をのぞいてみてください。
こんなふうにちらりと庭の入口のアーチが見えるはずです。
はい、これがそのアーチですね。左右には40cm×40cmの大きな素焼きの鉢がふたつ置いてあって、カロライナジャスミンの苗が植えてあります。やがてつる性のジャスミンがこのアーチにからんで、アーチいっぱいに黄色い花を咲かせる計画です。
さあ、アーチをくぐってください。
そして丸い飛び石に誘われるまま、進んでいきます。左側はハーブの花壇、右側は地植えの花の花壇。どちらも白いレンガで囲みました。右奥にはこの時期、小さな紫色の花を咲かせるローズマリーの低木があります。
ローズマリーの左側には、流木をあしらった池があります。少し水草を入れてみましたし、井村さんからいただいたメダカも泳いでおります。うまく繁殖して、数が増えてくれるといいのですが。
池の後ろにも少し緑を配置しましたが、まん中の植物はまだ全然育っていないので写真には写っていません。池の中の鉢には、右側に抽水植物、左側にはスイレンを植える予定。スイレンの苗は既に予約済みで、4月頃届きます。飛び石に沿ってもう少し進むと池の左側にはお立ち台の上の睡蓮鉢。これもまだ空っぽです。そのとなりにはアガパンサスの球根とヘデラをあしらった素焼きの鉢があります。
さらに進むと、この庭のメイン、寄せ植えのひな壇が目に入ります。
鉢の数は全部で15個ほど。植えてある植物の種類は・・・? ちょっと数えきれません。
ひな壇の左側にはうねうねの鉄線で出来たオベリスク。その下の鉢には花色の違う三種のクレマチスが植わっています。まだようやく芽が出たくらいですが、うまく育てばこのオベリスクが見えなくなるほど成長して、花で埋め尽くしてくれるでしょう。足下には這性の白いイベリス。
そしてふたつ目のアーチです。このアーチは家の中からもほぼ正面に見えます。
左右の素焼きの鉢にはつる性のバラが植えてあります。右は白、左はピンクの花が咲く品種です。やがてバラのアーチが出来たらいいな。苗の根元には藁のマルチング。風が強いので、レンガで飛ばないように押さえてあります。
寄せ植えのひな壇のさらに奥には、マルチシートで保温された畝に、今年は苺が植わっています。
左側には壁に立てかけるように緑のカーテン。根元にはこれまたクレマチスの苗が全部で4つ。花でいっぱいの壁にしたいのですが、うまくいくかどうか?
一番奥にはブルーベリーの苗を植えてみました。ブルーベリーは自家受粉しにくいので、品種の違うものを2種以上一緒に植える必要があるそうです。我が家ではラビットアイ系という系統の違う品種を3本植えてみました。
最後に上から見た庭の様子。これは右半分です。
そして左半分。ダイビングのあと、ちょっとひと息入れに来てください。かわいい花たちがお出迎えいたします。
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