ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 はまゆのブイ → ブルーコーナー
2ダイブ目:三競
天気 雨のち曇りのち晴れ
風向 西より
流れ 下り潮強い
波・うねり 風と流れによる三角波
気温 22℃
水温 21℃〜22℃
透明度:19m〜20m
透視度:14m〜15m
今日のお客様はご夫婦とカップルのふた組4名様。ご夫婦の奥様が300本記念でした。おめでとうございますっ!
まずは湾内でエントリーして浅い砂地で早速記念撮影。あ、これは記念撮影の準備中です。今日は透明度がさらに上がり、クリアな視界の中で記念撮影できました。
はい、うまく撮れました。
記念撮影のあと、水路前ではツユベラの幼魚やオビテンスモドキを見ることが出来ました。オビテンスモドキは2個体いましたね。
上の写真とは別個体。海藻の上にちょこんと乗って休んでいました。
水路のクレバスを落ちて。
そしてH型のトンネルを通って。
これは水深24mのアーチ前の魚影です。魚の数の多さは、雲見の特徴ですね。
たて穴を上がっていきます。
2本目はさらなる地形を求めて、三競へ。エントリー直後、ゲストがみつけたアカハチハゼ。
まず、最初に入るのは裏・1の穴です。他の穴に比べるとちょっと小さめ。トンネルと言うよりアーチです。
そして本家・1の穴へ。
こちらは新・1の穴。岩肌が白くなっているのは、先日の台風で海底の転石が当たって削れた跡です。
新・1の穴を出ると正面に見える2の穴へ続く水路。その入口です。
こちらは2の穴の入口。入口は狭いんですけど、中に入ると大きな穴になっています。
2番の穴、出口はこの通りの大きさ。
3番の穴に入って、浮上できるエアドームを下から見上げました。
狭く奥行きの深い穴の突き当たりを、壁に沿って徐々に上がっていきます。そして出逢えるこの風景。
3の穴名物、エアドーム。洞窟の中で一旦水面に浮上できます。先に浮上したダイバーを下から見上げた図。
これはブダイですね。ゲストがみつけたのですが、カニか何かを3匹が奪い合っていたそうです。
4番の穴・入口に群れるキンメモドキの群れ。帯状で川のようです。
4番の穴の奥にある通称・宮殿。
そして外に出るとまた遭遇するキンメモドキの群れ。かき分けないと外に出られません。
はい、今日も楽しく潜り終わりました。本日の写真提供はKimiyoさん、Kazunariさん。ありがとうございました。
【アイダイブからのお知らせ】
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