ポイント名　雲見
１ダイブ目：牛着岩　小牛の洞窟 → ブルーコーナー
２ダイブ目：黒崎
天気　晴れ
風向　ほぼ無風
流れ　ほとんど無し
波・うねり　浅い場所で弱いうねり
気温　26℃
水温　24℃〜25℃
透明度：17m〜18m
透視度：14m〜15m

ベテランゲストおふたりと、ゆっくり生き物探しメインで潜りました。
また透明度も良かったですね。いい傾向です。(⌒^⌒)ｂ

１本目は前半、小牛の洞窟をメインに被写体を探しました。まずは潜降！

最初に写真を撮ったのはもちろん、この人。トルンナ・プルプロペディス。

お次はトガリオウギガニ。油断するとすぐ砂に潜って隠れてしまいます。

定番のヒメセミエビ。

マツカサウオのちっちゃいのもいました。

この他にもムスメウシノシタ、ソリハシコモンエビ、コウイカの仲間、イタチウオ、サクラテンジクダイの口内保育中の個体、大きなイセエビ、キイロイボウミウシなどを見る事が出来ました。
生き物の宝庫ですね、この洞窟は。でも狭いので少人数限定（ゲスト２名様まで）です。
出口の様子。びっしりと魚が群れていました。

少し移動していくと、ひとつのムチカラマツに３種類の生き物が同居していました。最初はガラスハゼ。次はビシャモンエビの幼体です。

もいっちょ、こっちはムチカラマツエビ。

おや。これはウミウサギ貝の仲間のアヤメケボリですね。

そして。最近はまっているカイカムリ、今日も撮らせていただきました。m(_ _)m

最後はブルーコーナーで安全停止をしながらの生き物探し。
サンゴイソギンチャクの中にはミツボシクロスズメダイやヒメイソギンチャクエビ（下記画像）。

そしてこちらはコケギンポ。

またレア物でアイドルのスジタテガミカエルウオ、見つけたのですが浅い場所は結構うねりがあって、いい写真が撮れませんでした。ザンネン！

これはブルーコーナーに群れる魚たち。

２本目は黒崎へ。黒崎の洞窟にはキンメモドキやクロホシイシモチ、ネンブツダイといった魚が入口を塞がんばかりに群れています。

穴を出たところには、ハナタツ。

それからアカシマシラヒゲエビ。珍しく全身がばっちり見えています。

赤いフトヤギに黄色いトラフケボリ。絵になりますね〜。(⌒^⌒)ｂ

でっかいゴンズイの群れ写真は気持ち悪いのでパスしようと思ったけど・・・。

こちらは成魚のマツカサウオ。

こちらはイソギンチャクエビ。

トンネルの中ではコウイカの仲間がじっとしていました。

黒崎のトンネルの風景です。

はい、今日も楽しく潜り終わりました。本日の写真提供はSachikoさん、Tomoneさんです。ありがとうございました！

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