ポイント名 田子
1ダイブ目:太根
2ダイブ目:弁天島
3ダイブ目:白崎
天気 曇り
風向 南西
流れ ほとんどなし
波・うねり うねりあり
気温 27℃
水温 24℃〜25℃
透明度:外海;18m〜20m、内海;7〜9m
透視度:外海;15m〜16m、内海;6〜8m
とうとう雲見クローズになってしまいました。なので田子でお世話になってきました。
到着すると、今なら外海に行けるけど早くして!と言われたので、急いで準備。そしてエントリーすると・・・。
20mオーバーの透明度。そして爆発する魚群!
イサキの大群!
広々とした海に360度展開する魚群にゲスト達も大満足です。
小さい生き物も少しだけ。これはベニサンゴガニです。
これはベニキヌヅツミの色違いが2個体と、左端にはこれらが産んだとおぼしき卵塊も見えます。
そして小さなガヤにミチヨミノウミウシが4個体ほどくっついていました。
そろそろ浮上の時間ですね。また中層に目をやると・・・。
お!これはワラサかヒラマサか?? がんがん補食していましたね!
2本目、外海は厳しくなったので内海でのんびりマクロダイビング。
サンゴの上にヒメサンゴガニの一種です。小さいですね〜。1cmないくらいでした。
これはヒロウミウシが2個体。
おー。よく撮れています。赤いフトヤギの上に黄色いトラフケボリ貝。黒抜きですね。
アカホシカクレエビ。
イガグリウミウシは背中の突起先端がピンクのバージョン。白バージョンよりかわいいですね。
サンゴイソギンチャクの中を探せばたいてい見つかるカザリイソギンチャクエビ。
3本目は白崎へ。ここでものんびり生き物探しです。
おや?エダサンゴをのぞいたら見かけないカニを見つけました。甲羅が薄紫できれいですね。甲の大きさも4cm前後と割とおっきかったです。
ほら、またいた!今度はペアですね。
ミノカサゴはいつだって絵になる被写体です。
これはハタタテダイですね。
オオアカヒトデの上にヒトデヤドリエビです。ツートンカラーバージョン。
こちらは白一色ですね。
最後はエダサンゴの群生地でのんびり遊びました。何種類かチョウチョウウオの幼魚がいましたね。
そのうちの一種。アケボノチョウチョウウオです。
伊豆半島でも随一のエダサンゴ群生地。ここで無事ダイビング終了です。お疲れさまでした!
今日の写真提供はTomoneさんです。ありがとうございました!
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