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何も心配ない雲見【2023年9月13日】

空は晴れて、波もうねりもまったく無い雲見です。

1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)24ブイ → ブルーコーナー
2ダイブ目:黒崎(くろさき)先端 → 浅根
天気 晴れ
風向 ほとんどなし
流れ ほとんどなし
波・うねり なし
最高気温 29℃
水温 27℃
透視度 → :12m〜14m
透明度 ↓ :15m〜18m

本日のゲストはリピーターのベテランダイバー、おひとり様。
海況といいゲストのスキルといい、今日は一点の不安要素もありません。😄

クランクの魚群、最高の状態です!

すぐ側にいるダイバーが見えなくなるのも、いつものこと。

そして、小牛の洞窟へ。

いつものヒメセミエビや。

イセエビも。
明後日からエビ網漁が始まるそうなので、気をつけなされや〜。😅

はい、こちらも定番、クリアクリーナーシュリンプ。
お腹に抱えているタマゴがうっすら透けて見えています。

真っ赤な体色にハート型のしっぽ。
印象的なこちらのお魚は洞窟内部にしか生息しないアカネテンジクダイ。

ゲストが先に洞窟を出て行きます。
絵になりますね。

おっと、タコ!
穴から身を乗り出して、周囲をうかがっています。

ブルーコーナーのサンゴイソギンチャク、きれいな色合いですが、色が薄いのは体内に共生している褐虫藻(かっちゅうそう:植物プランクトンの一種)の数が少ないせいだと思われます。
どうして褐虫藻が少ないのかは謎ですが、高い水温が関係しているかもしれません。
もう九月半ばだと言うのに、水温はまだ27℃もあります。

2本目は黒崎へ。

先端の洞窟の突き当たりに、前からずっと棲みついているアカシマシラヒゲエビ。

シロクマ君はだいぶ動いていて探すのに手間取りましたが、無事に発見。

砂地のヒレナガネジリンボウ。

カミソリウオのペアもゲットできました。

さらに今日は新たな発見!
マダラタルミの幼魚です。

浅根下のトンネルは、入り口を塞ぐように魚が群れています。

トンネルの内部はハタンポの仲間でいっぱい。

反対側に抜けると、クロホシイシモチの若い個体がたくさん群れていました。

見上げても魚群。

また魚群。黒崎も最高に楽しいですね!😆

最後は浅根の上で安全停止。
差し込む光にキンギョハナダイが映えて、キレイでした!

ランチは井むらさんでゴーヤーチャンプルーをいただきました。
はい、お疲れ様でした!
またのご来店、お待ちしております!😄


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