今朝も快晴ですが。
一見穏やかそうに見えるけど、実は結構うねりが強まっていることが牛着岩の水路周辺を見ているとわかります。水中はどんな感じでしょうか？？
１ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）はまゆのブイ → 小牛の横の砂地
２ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）24ブイ → 島裏
３ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）24ブイ → グンカン
天気 晴れて暑い
風向 ほとんどなし
流れ 下り潮中程度
波・うねり パワーを感じるうねり、水路は通行不可
最高気温 31℃
水温 22〜27℃
透視度 → ：6m〜10m
透明度 ↓ ：8m〜12m
本日のゲストは5年ぶりにご来店！
ダイビング自体5年ぶりとのこと、いろいろ不安とおっしゃっていたので1本目は湾内でのんびりリハビリダイビングです。
だんだんと勘も取り戻せた頃に、これは？
ウミウサギガイの仲間ですね。
ホソテンロクケボリガイかな？
おー、久しぶりですね。
ビシャモンエビです。
なんで毘沙門天の名前がついているのかな？🤔
浮上の時、湾内のブイにはソウシハギの若魚がくっついていました。
2本目は24ブイからスタート。
24アーチでは、テングダイ。
SDガイドのじゅんちゃんが水中でパスしてくれたオオモンカエルアンコウ。
いっとき行方不明だったけど、おかえりなさーい！😄
さて、クランクの魚影を見に行きましょう。
今日は中層じゃなくてここにマアジの群れがいるのか？
もちろんキンメモドキもいます！
コリンズガイドの佑君が水中で魚の群れを見ていた私たちの写真を撮ってくれました。
撮ってもらってなんだけど、いっぱいいるキンメモドキも少し写し込んでほしかったなー。😅
佑君、ありがとー。
クマノミのベイビー。
ブルーコーナーのキンギョハナダイ！
いつもならここで安全停止するんだけど、今日はうねりが強くてじっとしてられないし、流れもあって早々に退散！
浮上予定の24ブイの下ではまゆガイドのちかげちゃんが何かの写真を撮っているのでなんだろうと思って近寄ると、パスしてくれました。
おー、セトイロウミウシ。
ちかげちゃん、サンキュ。
浮上です！
お弁当を挟んで、3本目へ！
再度24ブイからエントリーして。
2本目とは趣向を変えて、中層をぷちドリフトする算段です。
お、ちょっと遠いけど大きめのカンパチ5匹（ゲスト曰く6匹！？）発見！
流れは強めで、牛着岩の最も沖にあるモロコ根まで、あっという間に到着。
しばらく岩に捕まって待ってみたけど、今日はトビエイに出会えず。😓
グンカンに到着したけど、まだ結構浮上まで時間があったので生き物探し。
久しぶりに見たけど、ずーっと同じ個体なのかな？
小さなアカホシカクレエビ。
キレイな色合いのソフトコーラルにひそむアカスジカクレエビ。
うーん、決して海況はよくなかったけど、5年ぶりでよく3本潜り切りましたね！
お疲れ様でした！
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