今日も快晴べた凪の雲見ですが、富士山は見えませんでした。
iPhoneにしては珍しく、牛着岩の写真ピンボケです。自分のせいか。😅
１ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）小牛の裏角 → ブルーコーナー
２ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）大牛の洞窟
３ダイブ目：三競（さんきょう）１番の穴 → ３番の穴
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり なし
最高気温 25℃
水温 19℃
透視度 → ：12m〜14m
透明度 ↓ ：14m〜16m
最近なぜかフィッシュアイレンズを持った男性ゲストが多いです。
今日で３回連続ですね。
どうしてだろ？そういう季節なのかな？😅
キビナゴはフィッシュアイで撮るのは難しい被写体です。
クランクにて。
魚の数はまばらですね。
お！クロホシイシモチの向こうにクエ、発見！
あ、口開けそう！
え？このタイミングでサルパが流れてきた！？
うわー！
でっかく口を開けた瞬間にかぶさるとか、そんなタイミングいらない！😤
びっくりするくらいタイミング悪い！😓
はまゆガイドのささめちゃんがガイド中。
今日から参戦したフィッシュアイ男子。
この風景が、そもそも雲見にハマるきっかけとなったそうです。
青い海を背景に赤いソフトコーラルを入れると、映えます。😄
おー。😳
フィッシュアイレンズの特性を活かした絵作りですね！
かっこいい写真です！
昨日から引き続き潜っているお二人も、写真撮影を大いに楽しんでいます。
ゲスト撮影です。ステキ！😍
あ、私を撮ってくれたんですね。
恐縮です。
今日もサルパは、ニザダイやハコフグの餌食に。
白いオオモンカエルアンコウ。
普通に撮ると体色が白く潰れちゃって、難しい被写体です。
テングダイ。
２本目は、少し生き物の写真も撮りたいです、というリクエストで大牛の洞窟へ。
ハチジョウタツを探したのに見つからず、代わりに見つけたのはミレニアムマツカサウミウシ。
うーん。😓
キタマクラの幼魚かな？
かわいいですね！
洞窟の奥に移動中、ふと振り向くと。
洞窟入り口にある三角の岩に座っているダイバーが。
なんだかお茶目でカワイイですね。😆
洞窟の奥ではアカシマシラヒゲエビや。
クリアクリーナーシュリンプを被写体にして遊びました。
少し移動すると、ハナビラミノウミウシ発見！
大きいし色はキレイだし、いい被写体です。
こっちにもいました！
これは、アオウミウシ。
群れを見ながらゆっくり浮上です。
浜の家食堂のお弁当を食べた後、３本目は三競へ。
差し込む光が美しいのは、2日連続。
ハタンポの群れ。
２の穴。
フィッシュアイレンズで撮ると、画角が広い分余白がたっぷりと生まれます。
その余白がいらない場合もありますが、その余白が余韻を生む場合もありますね。
日本の芸術や文化における特徴の1つとして空間的な「間（ま）」や余白の美しさがあるそうです。
何も無い余白の部分を美しいと感じる日本人の感性って、余裕があるというか、大人というか。
確かに、画面一杯きっつきつに詰め込むよりも、なんだかステキに感じますよね。😄
クロクマと。
シロクマ、今日もスタンバイ中。
３の穴。
見上げると。
本来はまっすぐな縦の割れ目を、ナナメに切り取った写真。
面白い感性です！
最後に、ゆっくりと浮上する私です。
あおって太陽を入れた写真が撮りたいのはよーく分かりますけど、あんまり長く下にいちゃダメですよー。😅
でもおかげでこんなにカッコよく撮っていただいたので、よしとしちゃいます！😆
男ばかりの一日でしたが、ケーキとアイスコーヒーでロギングタイム。
今日は久しぶりに暑かったですからね。
二日間潜ってくれたこうじさんとただすけさん、そして今日から参戦のたかさん。
お疲れ様でした！
本日の写真提供はたかさん。ありがとうございました！
《お知らせ》
6月22日木曜日から26日月曜日まで「アイダイブ的伊是名島2023」ツアーのため、不在です。
この間の雲見でのご予約はお受けできません。申し訳ありません！
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よかったら、お暇な時に見てみてくださいね。
