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雲見で初ボートダイブ!【2020年8月30日】

べた凪の雲見です。

1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)24ブイ → 大牛の洞窟
天気 晴れ
風向 ほとんどなし
流れ ゆるい下り潮
波・うねり なし
気温 34℃
水温 23℃〜28℃
透視度 → :7m〜10m
透明度 ↓ :10m〜12m

本日のお客様は、当店のリピーターゲストお二人様と、初アイダイブ・初雲見・初ボートダイブのお一人様でした。

私がお世話になっているダイビングサービスはまゆさんのボートはリフト付き。
海から船に上がるには、ただリフトの上に立てばいいだけです。
あとは油圧式でボートの甲板の高さにまで上げてくれます。

うーん。
初めてのボートダイブがこんなに楽ちんでいいんでしょうか?😅
もちろん、いいんです!

リピーターゲストのお二人は、デジカメでかわいい生き物や水中景観の写真を撮るのが好きな方たち。

1ダイブ目は初雲見さんの為の地形巡りをしながら、被写体も探す欲張りな50分間でした!

これはリピーターさんでTG6をお使いの方が切り取った一枚。
天井から垂れ下がるフトヤギの、紫から黄色へのグラデが印象的です。

TG6さんのブルーコーナー。

もうひとりのリピーターさんは、SONYのコンデジをお使いです。
ふんわりな写真がお好きなので、同じブルーコーナーでもこんなに雰囲気が変わります。

雰囲気が変わるといえば、ウミウシの写真もそうですね。
TG6さんのセンテンイロウミウシ。

かたや、SONYさん。

TG6さんのアオウミウシ。

そしてSONYさん。
同じ被写体でも、撮り方によって雰囲気をこんなに変えることが出来るんですね!

ふんわり写真で、ベニホンヤドカリが、よりべっぴんさんに!

ニシキウミウシ。
触角のクローズアップ!

同じ被写体の、二次鰓をクローズアップ!

極小のキベリアカイロウミウシもふんわりと。

小さなアカホシカクレエビ。

私のTG4で撮った同じ個体です。
だいぶ雰囲気変わりますね〜

赤いカイカムリ。
ちょこちょこ動くので、みんな大苦戦!

お!
ネッタイミノカサゴ!

オオウミウマにも会ってきましたよ〜。

2本目は24ブイからエントリー。

1ダイブ目、50分も潜ったのに、見どころが多すぎてカエルアンコウに辿り着けませんでした。
なので2本目は彼らに会いに行ってきましたよ。
オレンジに振られて、独りぼっちのグレー・イロカエルアンコウ。

口をあける練習中?
オオモンカエルアンコウ。

同じ個体のふんわりバージョン。

これは大牛の洞窟にいるオオモンカエルアンコウ。
ほっぺたが垂れ下がっているように見えます。
こぶ取りじいさん?
(今危うく「小太り」じいさん、と誤変換しそうになったのはナイショ)

最後はハコフグの幼魚で締めましょう!

ランチはいつものお店へ。
週替わり定食は「地魚唐揚げの野菜あんかけ」!

これだけでも充分お腹いっぱいなのに。
女子たちのスイーツに対する飽くなき探究心には頭が下がります。

まさか、このあとお店を二軒はしごしてケーキとカフェオレ大福をおデザにいただいちゃうとは。

おじさんの私は「女子たちにまともにつき合うとお腹を壊しそうになる」と、今回学習いたしました。😂

本日の写真提供はゆーちゃん、ゆかりちゃん。
ありがとうございました!

そして初ボートダイブのなおちゃん。
よそに行ったらこんなに楽なボートは無いって事。
覚えておいてくださいね〜。😅


《お知らせ》

10月6日火曜日、お休みいただきます!

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