ポイント名 雲見
金子チーム：
１ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ） ２４ブイ → グンカン
２ダイブ目：三競（さんきょう） → 牛着岩（うしつきいわ）小牛の前角
３ダイブ目：三競（さんきょう）１の穴 → ４の穴
かなこチーム：
１ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ） 島前 → ブルーコーナー
２ダイブ目：三競（さんきょう）３の穴
３ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ） 島裏 → 大牛の洞窟
天気 晴れ時々曇り
風向 東より
流れ ごく軽い下り潮
波・うねり べた凪
気温 25℃
水温 20℃〜21℃
透明度：10m〜11m
透視度：8m〜9m
今日は金子チーム超ワイド、かなこチームはウミウシに特化したグループに別れて潜ってきました。
金子チームの１本目はアウトサイドへトビエイ狙い、２本目は群れ狙いで三競の４の穴から魚礁を経由して小牛まで泳ぐ作戦です。
大牛の裏側にはイワシの群れ。私は見ませんでしたがゲストのひとりが特大のカンパチが泳ぎ去るのを目撃したそうです。
モロコ根付近ではトビエイを首尾よくゲット。全部で４枚いましたが、群れじゃなかったのが残念。１０枚くらい固まって飛んでる所を見たいのですが。
モロコ根からグンカンに移動。
途中、今季初となるワラサの群れに遭遇！
数が多い！
２本目は三競（さんきょう）へ。３番の穴のキンメモドキ！
魚礁にいたマアジの群れ。
イサキの群れ！
さて、一方かなちゃんチームは。
最近私がゲストとマンツーマンで潜って４０種のウミウシをゲットしたので、今日はそれを上回ることを目標として探してきてもらいました。
まずウミウシ好きなら押さえておきたいレア物・アデヤカイボウミウシ。
色合いの美しさでは常に世界ランキング上位に入るジュッテンイロウミウシ。
場所を動かないので安定してお見せできるシロタエイロウミウシ。
一旦数が減ったかに見えたバライロマツカサウミウシ。
またすごい勢いで数が増えています。
白地にピンクは女子に絶大な人気のセンヒメウミウシ。
数あるミノウミウシ系でも群を抜く美しさのルージュミノウミウシ。
特にこれといってキャッチフレーズが思い浮かばないフジナミウミウシ。
タマゴみたいなフチベニイロウミウシ。
背中にY字模様のあるのが特徴のセトイロウミウシ。
先日見つけられなかったシロタスキウミウシ。
和名のないノウメア・ワリアンス。
でも名前が変わる可能性があるそうです。
ミズタマイボウミウシ。あんまりイボウミウシっぽくないですけどね。
シロシキブイロウミウシ。でもカタカナ見ているとシブキに見えると。
いっそシブキウミウシ（飛沫海牛）でいかがでしょう？
これはコガネマツカサウミウシです。久しぶりですね。
最後に私が見たウミウシもちょっと付け加えさせてください。
まずこれはハナオトメウミウシ。
そしてサクラミノウミウシ。
この２種類を足して、全部で４５種類！
ついに４０種の壁を突破しました。（*＾＾*)
最近、チームをワイド派とマクロ派に分けてワイドは金子、マクロは加奈子がガイドするパターンが続きました。なかなか段取りよくスムーズに進むのでいいですね。そのうち金子がマクロ、加奈子がワイドを担当するのも面白いなと思っています。
いずれにしろ非常勤ガイド・かなちゃんが戦力として加わったことで、アイダイブの幅が広がったことだけは確かです。これからもかねこ・かなこのコンビをよろしくお願いします。
本日の写真提供はヨシブミさん。ありがとうございました。
【アイダイブからのお知らせ】
■ ６月１８日（土）１９日（日）は銭州へのミニツアーを予定している為、雲見でのガイドはお休みです。
ご了承下さいませ。６月２０日（月）お休みいただきます。
■ 今年のアイダイブ的モルディブクルーズは11月19日〜26日です！
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