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違う顔を見せる雲見【2016年2月6日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) スタンダードコース+小牛の洞窟
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ) 屏風岩 → 小牛の裏角
天気 曇りのち晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり なし
気温 11℃
水温 15℃
透明度:17m〜18m
透視度:13m〜15m
今日は初・雲見ゲストと潜ってきました。
2ダイブ牛着岩10.11本目はしっかり地形を楽しむコースです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA暗がりにひっそりたたずむクエ。まるで忍者のようです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA島の裏側にはキビナゴのシャワー!
OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれは小牛の洞窟。行き止まりのまっ暗な穴に入っていくのは、ドキドキワクワクです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA2本目は生き物探し。1本目とはがらりと趣向を変えて、まったく穴を通らないコースです。
こんな風に雲見はコースによって、全然違う雰囲気を楽しめるのがいいですね。
2本目の最初の被写体は地元ガイド・ささめちゃんが昨日見つけたクマドリカエルアンコウ
すごくきれいな個体ですね。(*^^*)
OLYMPUS DIGITAL CAMERAトサカガザミ、だと思います。でもちょっと違うような・・・。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAヒメギンポのペアが、まさに産卵中でした。
右側に写っているほうがオスです。メスが産みつけたタマゴにオスが放精していました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAモジャモジャ岩にいるベニカエルアンコウ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA小牛の角に前からいる、いると言われていた小さなピンク色のカエルアンコウ。
種類はたぶんイロカエルアンコウでしょうか。ようやく今日、見ることが出来ました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAビロードトゲトサカです。その向こうに見えるのは、数年前に沈めた魚礁です。もう魚礁の役割は果たしていないので撤去して欲しいのですが、誰に頼めばいいのでしょう。こんな風に無粋な構造物がきれいな砂地にあるのは、いかにも不自然で残念です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAこれは前からいるイロカエルアンコウ。一番前の背鰭棘の先端がくにゅと曲がっているのがイロカエルアンコウの特徴のひとつです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA最後は黄色いカイメンをかぶったカイカムリ
OLYMPUS DIGITAL CAMERA今日も面白かったですね。本日の写真提供はタカヒロさんです。ありがとうございました。

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