ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 スタンダードコース
2ダイブ目:牛着岩 小牛の洞窟→ブルーコーナー
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんど無し
波・うねり ほとんどなし
気温 20℃
水温 18℃
透明度:10m〜12m
透視度:8m〜10m
晴れて穏やかな雲見でした。うねりもほとんど無くなりましたね。
今日はアイダイブは2度目ですが、初・雲見のゲストとマンツーマンダイブ。以前来て頂いたときは雲見がまさかのクローズでした。
ご自分のカメラのバッテリーを忘れてしまわれたとかで、急きょ当店のカメラをレンタルすることに。
初・雲見ですからまずはスタンダードコースへ。
雲見のユニークな形の穴を効率的に1回のダイビングで回ることの出来る王道コースです。
H型の穴を出た辺りで、暗がりにひっそりと佇むクエに遭遇。ネンブツダイの群れの向こう側にいるのですが、ニンジャみたいですね。
クランクを抜けると中層にはキビナゴの群れ。その群れを切り裂くように泳ぐ回遊魚の姿も。あれはワラサかヒラマサでしょうか?
雲見には写真のように大きなイシダイやマダイもたくさんいます。何だか美味しい魚のオンパレードですね。
最近の定番、ハナタツは写真失敗。でもビシャモンエビは成功しました。
1本目はこの他にもニシキウミウシやムラサキウミコチョウ、サギリオトメウミウシ、アカホシカクレエビ、ボウズコウイカなどを見ることが出来ました。
2本目は少人数限定、行き止まりの狭い穴・小牛の洞窟スタート。今日はマンツーマンなのでチャンスですね。
暗い穴の中は甲殻類の宝庫。いつものメンバーが次から次に現れて楽しませてくれます。まずはヒメセミエビ。
大きなイセエビ。
紅白の模様でめでたいのはオトヒメエビ。
壁の亀裂にはノコギリガニ。
魚もいます。石の上にはムスメウシノシタ。
洞窟を出たらウミウシ探し。定番のアオウミウシもいいアングルで撮れました。
こちらはサラサウミウシ。
白地に赤い触角はオトメウミウシ。
いたりいなかったりでガイド泣かせ。マダライロウミウシはきれいだとゲストにとても好評でした。
これは擬態名人の甲殻類・アケウス。
本日の写真提供はMayumiさんです。ありがとうございました!
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