風はやんだはずなのに、まだ波がざわざわしていました。

１ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）島前 → 島前
２ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）コリンズのブイ → 小牛の前角
天気　晴れ
風向　ほとんどなし
流れ　ごく弱い下り潮
波・うねり　風波あり
気温　17℃
水温　20.8℃
透視度 → ：5m〜6m
透明度 ↓ ：7m〜8m

今日はリピーターのゲストとマンツーマンダイブです。
でも今年はコロナ禍だったりお仕事だったりで、これが最初の雲見ダイビング。

島裏は波があるので、エントリーエキジット場所は湾内限定。
と自主規制しました。

波の影響の少ない島前から入って、まずはカスリフサカサゴにご挨拶。

小さくてきれいなカニ、発見。
ネットや図鑑で調べましたが、名前分からず。

そして水路周辺は、相変わらずの魚影。

圧倒的な魚影の濃さ！

ここだけで、しばらく見ていられます。
特に説明とか必要無いです。
ダイバーはここに来たら、自然に足（フィン？）が止まるし、カメラを持っていたら、シャッターを切りたくなります。

そして、たて穴へ。

２本目は、今話題のアイドル達を訪ねてきました。
最初は、ハダカハオコゼ。

オオモンカエルアンコウ。

そして、ヤシャハゼ。
残念ながらヒレナガネジリンボウ達はみんな巣穴の中でした。

最後は、ミヤケテグリ。

数日続いた西風のせいか、水温が少し下がりました。
またうねりの影響か、透明度も若干落ちてしまいました。

でも魚影の濃さは今年一番！
アイドル達もたくさんいて、充実の２ダイブでしたよ。

お疲れさまでした！

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