今日は少し波がありましたが、特に制限はなく、牛着岩の裏側でのEn.Ex.も出来ました。
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)大牛の洞窟
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)大牛の洞窟 → ブルーコーナー
天気 曇り
風向 西より
流れ 下り潮少々
波・うねり 若干の風波と浅場のうねり
気温 14℃
水温 19.4℃
透視度 → :14m〜15m
透明度 ↓ :18m〜20m
今日はウミウシ好きのリピーターゲストとマンツーマンダイブです。
シロクマとかクロクマとか、色々といるのに、一切目もくれずにウミウシだけ探すダイビング。なんて潔いんでしょう。(⌒^⌒)b
最初に見つけたのはルージュミノウミウシ!
最初からテンション上がります!
しかもあとで写真を確認していて気がついたのですが、ルージュミノの下にはセスジミノウミウシもいたんですね。(゜゜;)
右下にちょこっと写っているの、分かります??
ハナオトメウミウシの幼体。
コモンウミウシ!触角は赤ですね。
おお、まばゆい白さのヘリシロイロウミウシ。
触角に縦に入った白いラインがチャームポイント。
おお!
まだ、いてくれたんだホムライロウミウシ!
今月の9日、ウミウシ博士・中野理枝さんと見て以来なので2週間ぶり以上です。
大きさを測ってみると、2cmから2.5cmといったところでしょうか。
そしてこれは?
小さい上に種類がよく分かりません。
モンコウミウシの幼体でしょうか??
すき間にはまり込んでいるのは、エンジイロウミウシ!
まだまだかわいい系いますよ〜。
これはクラサキウミウシ。しかもペア!
これも写真を確認して初めてペアと分かりました。
ゲストが一生懸命ウミウシの写真を撮っている隙に、ささっとバイオレットボクサーシュリンプの安否を確認。
これはキイロワミノウミウシ。
アオセンミノウミウシ。
眼点のあるのが分かります。
ハクセンミノウミウシ属の一種3。
浅場にはたくさんいます。
2本目。
富士山が見えていました。
まずはキャラメルウミウシ。
ひらひらのリボンのようなキイロウミウシ。
極小のコトヒメウミウシ!
ナンヨウウミウシ。
産卵中でした!
そしてコリンズの佑君に教えてもらったマッチボウミノウミウシ。
ちっさ!!(゜゜;)
拡大すると、かわいい〜です。
これ、触角や二次鰓はヒメコモンウミウシの特徴を備えています。
でも背中の模様はコモンウミウシにそっくり。
うーん、どっち?
よーく見ると、背中にシミ状の斑点があるようにも見えます。
となると、ヒメコモンウミウシだし・・・?
どっちどっち?
最後はブルーコーナーで安全停止。
こんなに透明度いいのに、ほぼ壁しか見ていません。
まあ、壁にらみ隊だから仕方ないか。「(^^; )
今日の写真提供はよっちゃん!ありがとうございます!
ランチはいつものお店で、ほっこりと。
そしてゲストは2時台の電車で帰っていきました。
今日、これから東京で忘年会なんだそうです。いいですね〜。
楽しんで来てくださいね!
【アイダイブからのお知らせ】
■ 今年もアイダイブは年末年始を休まずに営業します!
潜り納め、初潜りは是非雲見のアイダイブへ!
■ アイダイブ的タオ島2019!
初の試みです。
日程:4月20日(土)〜25日(木)6日間!
タイランド湾(シャム湾とも)に浮かぶ離島タオ島へ!
ハイシーズンど真ん中、狙うはもちろんジンベエザメ!!
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■ 来年も久米島行きます! 1年ほど前に発見されたマンタステーション。
そのポテンシャルは今年1年かけて証明されつつあります!
マンタが舞い、クジラが歌い、ハンマーが跋扈する。
そんな久米島の海へ、ご一緒しませんか??
日程:2019年2月22日(金)〜2月25日(月)
急で申し訳ありません!
上記日程は久米島の使用予定ホテルがフルブッキングの為、一週後ろにずらすことになりました。
新しい日程は
2019年3月1日(金)〜3月4日(月)
です。
ご検討中の皆さま、ご迷惑をお掛けいたします!
詳細はアイダイブまでご連絡を!
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日程は2019年10月25日(金)〜28日(月)です。
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