ポイント名 雲見
1ダイブ目:大根
2ダイブ目:牛着岩 スタンダードコース
3ダイブ目:大根
4ダイブ目:三競
天気 晴れ
風向 のち、西の風強く
流れ ほとんど無し
波・うねり のち、風波強く
気温 19℃
水温 18℃〜19℃
透明度:13m〜14m
透視度:13m〜14m
朝のうちは穏やかでしたが、お昼頃から徐々に波が出てきました。
今日はゲストを先発と後発、2チームに分けて交互にガイドしました。
先発隊は新婚のご夫婦。旦那様は10年ブランクで奥様はCカード取り立て。夏に海外に行く予定があり、その前にスキルアップしたいと雲見に遊びに来て下さいました。
旦那様は10年ブランクでもその前は300本も潜っているベテランさん。さすがに奥様は初・ファンダイビングと言うことで緊張気味。マスクはご自分の器材だったのですが、ちょっと水が入り気味で気にされていました。
でもヨメヒメジやマンリョウウミウシなど、生き物を見る余裕も。中性浮力がうまくいかなくて、ちょっと浮いたり沈んだりするのは、初ファンダイビングなら当たり前のことです。
ダイビングが無事終わった後、マスクや中性浮力についてアドバイス。2本目に備えます。
後発隊は電車で到着したり、前泊だったり、朝、車着だったりの混成チームでした。うち、おひとりが初・雲見だったので、まずはゆっくり地形を楽しむコース。といえば、王道のスタンダードコースが楽しいですよね。
これはH型の穴を通るダイバーの様子です。
魚はもちろん色々と群れていましたが、これ、ばっちり撮れていますね。シラコダイです。
水中は白っぽいにごりはあるものの、縦も横も15m弱は見えていました。充分ですね。なので初・雲見のお客様にも複雑な地形をたっぷりと楽しんで頂けました。
後発隊、ファンダイビング2本目です。
マスクの装着も今回はうまくいきましたし、中性浮力にも余裕が出てきました。
生き物もダテハゼやハナハゼ、ブダイやアイゴ、キュウセンにコロダイ、サラサエビなど見ることが出来ました。
先発隊、すこ〜し波が出てきましたが、まだ大丈夫。
2本目はさらなる地形を求めて三競へ。
これはオオモンカエルアンコウ。美麗な外観ですね。
そしてオーバーハングの下を通って、3の穴へ。
3の穴の中で見上げると、吐いた泡が洞窟の天井にあいた穴から差し込む光でキラキラ光って、とてもきれいです。
そして壁にはさまれた狭い水路のような穴を、外へと出ていきます。
今日は、雲見のダイバーの数は思ったほど多くなかったですね。明日は連休の中日だからきっと混むでしょうね〜。(*^^*)
本日の写真提供はTaisukeさん、Atsushiさん、Muraさん。ありがとうございました!
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