ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 ブイ → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩 ショートスタンダード
3ダイブ目:三競(さんきょう)
4ダイブ目:24ブイ → ブイ
5ダイブ目:島裏 → 16アーチ
天気 晴れ
風向 ほとんど無風
流れ ほとんどなし
波・うねり うねり微小
気温 34℃
水温 26℃〜29℃
透明度:17m〜18m
透視度:14m〜15m
今日の先発隊は初・雲見のご夫婦。後発隊は毎年お盆の時期に松崎町に帰省してくるついでに潜りに来て下さるご家族でした。
初・雲見ってことは、やはり地形の楽しさ・面白さを味わっていただかないと。
雲見らしい景色ですね〜。Hの穴の様子です。
ふと足もとに目をやると、イシダタミヤドカリが。薄紫の眼柄がかわいい!(ヤドカリ萌え)
ハナタツ、ですが相変わらず分かりにくくて撮りにくい場所にいます。
水路下の洞窟です。写真じゃスケール感は伝わらないです。
何より、この場所に自分がいるということに対する驚きをぜひ味わっていただきたいですね。
つまり、潜りに来て下さい、ってことです。(⌒^⌒)b
サンゴのすき間からひっそりと片目だけのぞかせているキモガニ。
初・雲見のご夫婦、2本目は三競(さんきょう)へ。
1.5の穴は光のシャワー!
2番の穴の出口はひと目見てそれと分かる独特な形状。
ふりむけば、ミニ・ロタホールのような光景が楽しめます。かなりスケールは小さいですが。
いよいよ3の穴へ。そろそろレーザービームが見たい所です。
う〜ん、まだ少しだけ早かったみたい。
でも、もうすぐ。そんな予感です。
青い状態、続いています。
そして3本目はもう一度牛着岩へ。
先日行方不明になったオオモンカエルアンコウが再発見されたと聞いて、確認してきました。
いや〜感激の再会!?懐かしい感じです。
このあと、水深16mのアーチ付近で新たに黄色いベニカエルアンコウが見つかったと聞いて、見に行くことにしました。
これは途中通ったHの穴上です。
そしたら。これまた見つかったと思ったらまたすぐいなくなってしまった赤いイロカエルアンコウが戻って来ていました。こヤツとの再会は懐かしいまでいきませんがうれしいことには変わりません。
大牛の洞窟には、生まれて間もない幼魚の群れが。
そして定番のクリアクリーナーシュリンプ。
出口付近にはセンテンイロのペアも。
新たに見つけたアカホシカクレエビは小さ〜い!
最後にたどり着いた水深16mのアーチで教えてもらった場所を探しましたが、新しいベニカエルアンコウは発見できず。でも、懐かしいメンツに2匹も出逢えたからよしとしましょう。お疲れ様でした!
明日はお休みをいただいて少し体力を回復させよう、と思ったのですが・・・。
今日後発隊のご家族に「明日はお休みなの?」と聞かれ、思わず「あ、潜りたいなら休み返上します」と答えてしまいました。
お盆休み中に休もう、なんて甘えたことを考えるからいけないんですね。反省です。\(_”_ )
でもこれで9日連続ダイビング決定です!がんばるぞ〜!集中力を切らさず、事故の無いよう気をつけねば。
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