雲だけ見たら、入道雲がもくもくっと、まるで夏のようでした！
１ダイブ目：牛着岩（うしつきいわ）大牛の洞窟
２ダイブ目：三競（さんきょう）
天気 晴れ
風向 ほとんどなし
流れ ほとんどなし
波・うねり 小さな風波と浅場に弱いうねり
気温 14℃
水温 17.2℃
透視度 → ：12m〜15m
透明度 ↓ ：18m〜20m
今日はヘビィリピーターのゲストお二人と潜ってきました。
ウミウシ好きのゲストに合わせて、今日は壁をにらむダイビング。
でも、その前に。
ちびカエルやドット君。
サクラテンジクダイといった主役級のアイドル達にきっちりと挨拶をして、筋を通しておきました。
まずはキイロウミウシ、キイロイボウミウシ、サガミリュウグウウミウシやニシキウミウシといった大きくて派手で目立つタイプのウミウシから撮影スタート。
ですが、この辺のウミウシ達は写真をアップするのスルーしておきましょう。
何しろ見たウミウシの数が多くて載せるのが大変なので。
はい、段々サイズが小さくなってきました。
これはウスイロウミウシ。
アオウミウシ。
サクラミノウミウシ。
この辺までは、まだ普通に見えるサイズでした。
シロミノウミウシ。
ここから先は、ローガンズの私には厳しいサイズ感が続きました。
極小のユビワミノウミウシ。
これもユビワミノウミウシ、と思われますが、ゴシキミノウミウシ属の仲間sp.50かもしれません。
フジエラミノウミウシ。
アオセンミノウミウシ。
イナバミノウミウシ。
フタスジミノウミウシ。
マツカサウミウシ。
どれも、肉眼で見たときはそれがかろうじてウミウシだと分かる感じ。
種類は後ほど、画像を見ながら調べました。
これはひょっとしたら、レア物なのかも。
コマユミノウミウシか、またはホリミノウミウシ属の一種かと思われます。
「日本のウミウシ」P432のsp.17ではないかな、と。
ミノウミウシの仲間が続きましたが、これはセトイロウミウシ。
紅藻の上で撮ってとばかりにポーズするユビワミノウミウシ、またはゴシキミノウミウシ属の一種sp.50。
雲見では数が少ないハクセンミノウミウシ。
２本目は三競へ。
これはスイートジェリーミドリガイ。
三競・２の穴には光が差し込んで、とってもきれいでした。
お目当てのアカオニミノウミウシも、さくっとゲット。
３の穴へ入りましたが、今日はエアドームには行きませんでした。
ネアカミノウミウシ。
最後に４の穴の入口に差し込む光を楽しんで、浮上しました。
いつものお店で、私は天ぷらご飯。
食後のデザートには、ゲストのお土産でプリンで有名な「マーロウ」というお店の「ルビー＆ホワイトケーキ」を頂きました。
しょーこちゃん、ありがとー！
【アイダイブからのお知らせ】
■ 《速報》雲見海底清掃の日程が決まりました！
来たる５月２３日土曜日です！
詳細はまた後日お知らせいたします。
■ 残念なお知らせです。
今年前半に予定していた「アイダイブ的タイランドタオ島2020」「アイダイブ的台湾2020」「アイダイブ的宮古島2020」「アイダイブ的パラオカヤンゲル」は、今年度の催行を中止いたします。
参加をご検討くださっていた皆さま、ご迷惑をおかけいたします。
ご了承下さいませ。
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アイダイブを初めてご利用されるお客様に限り、お使いいただけます。
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Suicaのように予めチャージしておくことも出来ます。
ただクレカと連動させたお支払いの場合、2万円以上は決済できませんのでご注意ください。
