おととい9日に雲見で1,000本記念を迎えたMakotoさんから、写真が送られてきました。
デジイチで撮った素敵な写真なので、載せちゃいます!😄
Makotoさんの写真
まずは、シロクマ(=白いクマドリカエルアンコウ)。
スヌート撮影で被写体に上手にライトが当たっていました。
白化したイソギンチャクから顔をだすクマノミの若魚。
目に表情がありますね!😄
Makotoさんが自分で見つけて撮ったヤノダテハゼ。
しっぽがキレイなハゼなんですが、もうちょっとしっかりしっぽが写ってるとモアベターでした!
これはヒレナガネジリンボウ。
シュッと伸びたヒレがキレイです!😍
星空撮影
夜、Makotoさんがふと店を出て行ったので、なにしに行ったのー?って聞いたら。
TG6で星空を撮影しているっていうじゃないですか!
で、9日の夜Makotoさんが帰った後、私もマネをして撮ってみましたー。
Makotoさんに教わった通り、こんなふうに三脚にカメラをセットして。
私はいつ買ったかわからないくらい古い三脚を倉庫から引っ張り出しましたが。😅
三脚自体は100均でも売っているので、持ってない人はそれで充分だと思います!
モードを合わせて、まずシャッターを押します。これで撮影スタート。
適当な時間が経ったところで、もう1回シャッターを押すと、撮影終了。
上の写真みたいなのが、簡単に撮れちゃいました!😍
カメラは深く考えず、適当に斜め上に合わせました。
途中入っている赤い線は飛行機だと思います。
どうやら、ほぼ同じ場所を時間差で二つの飛行機が通り過ぎて行ったようです。
へー!😆
次の写真は、カメラを横位置にして。
スマホの方位磁針で北を確認して、三脚にセットしたカメラをだいたい北に向けてからシャッターを押しました。
(まあ適当なので少しずれてますけど。😓)
どうして北に向けたかは、星が北極星を中心に動いているからです!😄
今度は少し長めに(撮っている間にシャワー浴びたから、たぶん30分くらい?)撮影したので、星の軌跡が長くなりました。
ステキ!😍
カメラの設定方法
星空を撮るには、まずこのモードがあるTGのダイアルを「SCN(シーン)」にセットして。
出てきたメニューの中から、十字キーで「夜景を撮る」を選択してOKボタンを押します。
次に出てきたメニューの中から、「ライブコンポジット」を選べば、カメラの準備完了!
あとはブレないように、そっとシャッターを押すだけなんですが。
周りが明るいと星空が見えなくなってしまうので、暗いところで作業せざるを得ず。
結構苦労しました。
でも、Makotoさんが「カメラのシャッターをスマホと連動させて、スマホから操作できるよ」と教えてくれたので、調べてみると。
下の写真の「OI.Share」というアプリを使うようです。
で、さっそくアプリストアからDLして。
ちなみにこのアプリは無料です。
このアプリをカメラと連動させるのですが、手順がちょっとフクザツ。
ここは面倒がらずにきちんとトリセツの案内に従うと、いいかも。
ちなみにそのトリセツに「かんたん接続設定」を開いて、とありますが、これがどこにあるかわからない。
最初の画面の一番下にあるタブを上にスワイプすると出てきました。
こういうとこが、不親切というか、インターフェイスがこなれてないというか。😤
あとはカメラにQRコードを表示させて、このアプリで読み込めば接続できます。
接続設定中。
うまく接続されて、ライブコンポジットのメニューを選ぶと、上記のような画面に。
このカメラマークが、シャッターです。
今度はこの機能を使って、撮ってみよう!
あと、花火とか、ホタルも撮れるみたい!
TGシリーズのカメラって、海以外でもなかなか使えるシーンがあるんだなーって、今回初めて実感しました!
Makotoさん、あらためて1,000本を雲見で迎えてくださり感謝です!
また素敵な生き物の写真を送っていただき、嬉しかったです!
さらに、TG6を使った星空撮影の伝授まで。
本当に感謝、感謝です!
ありがとうございました!😄
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