
八朔(はっさく)とは旧暦の八月朔日(さくじつ)、つまり8月1日を指す言葉です。
果物のはっさくは、この日あたりに旬を迎えることから付けられた名前だそうですよ。
1ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)小牛の洞窟 → 大牛の洞窟
2ダイブ目:牛着岩(うしつきいわ)グンカン → 島前
天気 晴れ
風向 ほとんどなし
流れ ごく弱い上り潮
波・うねり 波長の長いうねり
気温 32℃
水温 25℃-29℃
透視度 → :7m〜8m
透明度 ↓ :11m〜12m

昨日から引き続きのお客様とマンツーマンダイブ!
昨日は行かなかったコースを中心に、生き物探ししてきました。
小牛の洞窟は少人数限定のところ。
ゲスト2人とガイドで3人以上は狭過ぎて入らない方がいい所です。
今日はマンツーなので問題ありませんけどね。
これはソメンヤドカリ。
背負っている貝殻にベニヒモイソギンチャクを乗せています。
イボアシヤドカリやサメハダヤドカリと似ていますが、左側のハサミ脚で区別できます!

ムスメウシノシタ。
ムスメ、というのはヒメなどと同じで小さい、という意味の接頭語でしょうか。

ヒメセミエビ。
沖縄にいた時、これとそっくりな形で、一回り大きいセミエビを見たことがあります。
この種はこの数センチサイズで大人です!

洞窟内部に生息するサクラテンジクダイ。
体が透け透けです。

洞窟内部に生息するシリーズ。
アカネテンジクダイです。しっぽがハート型!😍
雲見ではどちらの種も、穴の奥で必ず見ることができます!

ゾウリエビ。
美味しいのかな?😅

小牛の洞窟は色々な甲殻類に出会えて楽しい場所ですね。
出口の様子です!

ブルーコーナーを経由して。

久しぶりに26アーチへ。
この後「ネコ穴」も覗いてみましたが、ネコザメは留守でした。

アカホシカクレエビです。
以前より、数が減った気がします。
温暖化か?単なる気のせいか?

大牛の洞窟には、キンメモドキの群れ!

このオルトマンワラエビも数が減っているかもしれません。
お腹にタマゴを抱えていますね。

2本目はグンカンからスタートです。
これはアヤトリカクレエビ。
ん?ん?左端にもう1匹いるぞ!

ツーショット撮影成功!

セナキルリスズメダイ!
以前はレア物だったのに、この数年で目にする機会が増えてきました。

ロッカク岩ではウミウシカクレエビ発見!
でも宿主はウミウシではなく、オオアカナマコですけどね。😅

16アーチにはテングダイが3匹も。

カゴカキダイとのコラボ!

水路入り口の岩で安全停止。
昨日アクアティークの糸井さんから教えてもらったナンヨウハギ。
確認できました!
ただ、ちょこまか動き過ぎて全貌は撮れず。😓

最後はトサカガザミ。
すごい擬態ですね!

今日から8月。
浜では海水浴を楽しむ人で賑わっていました。
夏ですね〜。

ランチは井むらさんへ。
私は週替わり定食・チキンカツのチーズトマト焼きをいただきました!

ホリさん、二日間ありがとうございました。
お疲れ様でした!
《お知らせ》
8月11日12日はお休みいただきます。
以前休みを予定していた8月2日3日は営業いたします。
アイダイブは今月、15周年を迎えました!
これを記念して、オリジナルタオル、作ってみました。
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当店では特定の都道府県にお住まいのお客様をお断りする事はしておりません。
今後も感染対策に気を配りながら、開放的な海でのアクティビティを提供していきたいと思います。