ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 小牛の前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩 島裏 → グンカン
天気 曇り
風向 東より
流れ ほとんどなし
波・うねり 水面の見た目よりはうねりある感じ
気温 21℃
水温 22℃〜23℃
透明度:15m〜16m
透視度:13m〜14m
今日はリピーターのゲストとマンツーマンダイブ。午前中でサクッと2本潜ってきました。
1本目は昨日「海の境界」の玉木さんが見つけたオオモンカエルアンコウを探しに・・・。
でも移動してしまったのかみつかりませんでした。(T_T)
水路の入口では台風前からいるオビテンスモドキ。でも昨日一緒にいたツユベラの幼魚はみつかりませんでした。
これはクランクに群れる魚たち。
このあと、小牛の洞窟へ。
まず洞窟入口のレア物ウミウシをチェック。台風26号のうねりも乗り越えた強者です。 和名はなく、トルンナ・プルプロペディスと呼ばれています。ただ写真は無しです。
洞窟内に入ると、定番の生き物たちが次々にみつかりました。まず、ヒメセミエビ。
それからベニツケガニ。
大きなイセエビ。他にも何匹も。
ベニホンヤドカリ。緑の目が印象的ですね。
この他オトヒメエビやカサゴ、イタチウオやムスメウシノシタといった生き物を見る事が出来ました。
小牛の洞窟の出口の様子。
最後はブルーコーナーと呼ばれる浅い岩の上で安全停止。流れが強くて大変でしたが、キンギョハナダイの群れがそれは綺麗でした。
2本目は島裏から。最初に入ったH型のトンネルで大きなクエと正面衝突。今日はこれが二度目の遭遇です。
今日のゲストがお気に入りの場所、ブルーコーナーをもう一度通過。
これは小さな穴からひょいと顔を出すアライソコケギンポ。
これはカンムリベラの幼魚ですね。今年初めて見ました。
大牛の洞窟では定番のサクラテンジクダイをじっくりと見てきました。そのあと、ウツボをクリーニングするクリアクリーナーシュリンプを発見!
よく見ると頭の上にも2匹乗っていました。
これはアカスジカクレエビ。今年はいないねえという話をしたら、はまゆのささめちゃんが大牛の洞窟にいたよ、と教えてくれました。その通りの場所にいましたね。よく見るとお腹にタマゴを抱えているようです。
最後のグンカンでは台風前に楽しませてくれたカイカムリを探しましたが、みつかりませんでした。その代わり、アカハチハゼを発見。黄色い頭が印象的な魚ですね。
今日も楽しく潜り終わりました。お疲れさまでした!
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