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オスロブでジンベエザメ「スノーケリング編」【2026年2月14日】

さて、ダイビングでたっぷりとジンベエザメを見たアイダイブ一行。
陸に上がってタンクを下ろすと、休む間もなくスノーケリングに行くことに。
この時点で時間は午前9時ごろでした。

ちなみにトイレは女性が二つだけ。(奥にあるのは更衣室です)
しかも便座がありません。紙も流せません。
エア椅子状態で用を足す必要があります。🥺

我々3人の他に、観光客のスノーケラー数人とバンカーボートに乗り込みました。

もちろん、スノーケリングでもすぐ、ジンベエザメに会えました!

それにしても何故、こんな海岸近くでジンベエザメが見られるのでしょう。

この場所はもともと、漁師さん達がオキアミを使って漁をしていたそうです。
すると自然にジンベエザメが集まるようになったんだとか。

その後、市が管理し研究者も交えてさまざまなルールを作って2012年に解放されたそうです。
それから10数年が経っているわけですね。
今ではすっかり、重要な観光資源として確立されているようです。

でも中には、野生のジンベエザメに餌付けをする事に違和感を抱く人もいるかもしれません。
今回お世話になったPcomDreamのオーナーYoshiさんは、解放前から市に頼まれて、ジンベエザメの調査に携わってきたそうです。Yoshiさんから聞いた話を紹介しますね。

Yoshiさんによると、ここオスロブに集まるジンベエザメは、体長が6m前後の個体が多いらしく、この大きさのジンベエザメが1匹当たり食べる餌の量は1日25kgにもなるそうです。

オスロブでは大きさに関係なく、1匹につき与える餌の量は2.5kgまでと決めているそうです。
つまりジンベエザメは残りの90%の餌を自然の中で捕食する必要があります。
必要量の1割にも満たないので、ジンベエザメのオスロブで与えられるオキアミに対する依存度は低いと考えられます。

また、オキアミを使った漁は他の場所でも行われているにも関わらず、何故この場所にだけジンベエザメが集まってくるのでしょう?
Yoshiさん曰く、ジンベエザメが集まるこの海岸のすぐ近くに、ジンベエザメ達の豊富な餌場があること。
またジンベエザメが回遊しているコース内で、ちょうどUターンする場所に位置しているからではないかということでした。

自然界で元々行われていた壮大なジンベエザメ達の回遊に、漁という人間の営みが加わって。
さらにそれを行政や研究者が協力して持続可能な観光資源へと育て上げた、という事なんでしょうね。
ある意味、世界でも類を見ない奇跡的な場所だと言えます。

Yoshiさんはこの場所が解放される前からここのジンベエザメの研究に携わり、個体識別等もしているそうです。
2012年から開始した個体識別により、この場所に来たジンベエザメは300個体を超えているそうです。

私自身、来る前は「餌付けされたジンベエザメでしょ?」と、偏見を抱いていたので。
Yoshiさんから話を聞いて、目から鱗が落ちる思いでした。

でもお陰さまで、たっぷりと野生のジンベエザメをダイビングでもスノーケリングでも堪能する事が出来ました。

もちろん、動画も撮りましたよ〜。😄

自分たちのバンカーボートから離れないよう事前に言われていたので。
船から離れないように待っていると。

本当にすぐそばをジンベエザメが通り過ぎていきます。
触ったりしないよう、何度も注意を受けるのでもちろん触れたりはしないのですが。

あまりにも近いので、むしろジンベエザメの尻尾が当たったりしました。
もちろん痛くないし、ジンベエザメは全然気にしていないようです。😅

スノーケリングも大満足のうちに終了です!

帰りは行きと違って交通量が多く、時々通る街の中は大渋滞。
オスロブを出発したのは午前10時ごろでしたが、宿に帰り着いたのは14時を過ぎていました。
倍以上の時間がかかったというわけですね。😥

この日のランチはフィリピン発祥の国民的ファストフードチェーン「ジョリビー」。
トモミさんが買ってきてくれたジョイチキンをようやく食べる事が出来ました!😄

最終日の午後は日が出ていたので、器材もなんとか乾きそうです。

そしてYoshiさんの作る最後の晩餐を楽しみながら、最終日の夜は和やかに更けていきました。
次の日は朝5時半出発でセブ・マクタン空港へ。

私の10日間に渡るフィリピン滞在もこれが最後。
いやー、今回もいろいろな事がありました。
長かったような、短かったような。
でも楽しかったなー、無事に終了してよかった!

参加してくれた皆様、お疲れ様でしたー。😄
現地サービスのYoshiさん、トモミさん始めフィリピン人スタッフの皆様、お世話になりました。
ありがとうございました!

インスタグラムに短い動画も載せています!リンクはこのページの一番下!↓↓↓

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このブログを書いている人
f0053895_10511491 名前:金子 裕昭(かねこひろあき)
生年月日:1965年6月生まれ
このブログには日々の海の様子がアップされています。
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