ポイント名 田子
1ダイブ目:白崎1番のブイ
2ダイブ目:白崎4番のブイ→2番のブイ
天気 晴れ
風向 西より
流れ なし
波・うねり なし
気温 17℃
水温 19℃
透明度:5m〜6m
透視度:5m〜6m
今年はどうしたわけか、4月に入っても荒れる日が多いですね。雲見はクローズになってしまったので、田子で潜って来ました。
ゲストは去年9月以来のご来店。ダイビングもそれ以来とのこと。経験本数はまだ一桁ですが、去年9月に来たときはすごく上手だったので、2本目からはうまいチームに混ざって潜った方でした。
1本目は白崎の深場にトビエイを探しに行くことに。
白崎はすり鉢状に深くなっている湾内にあるので、行こうと思えばどこまでも深く潜っていくことが出来ます。雲見は遠浅で行きたくても水深が27〜28mを越える場所がありません。それとは対照的にあっさりと30mより深く潜ることが出来ます。
しかし、今日は残念ながらトビエイには会えず。
水深32m付近でUターンして浅い場所に戻ってきました。
浅場では潜る前に教えてもらったレア物のウミウシ探し。比較的あっさりと見つけることが出来ました。
まあ、お世辞にも可愛いとは言いかねるビジュアルですが、名前はタンブヤ・ウェルコニス。和名はありません。
2本目は3番から入って2番のブイへ。と思ったのですが、なんと3番のブイが切れてしまったのか行方不明でした。仕方なくもう一つ先の4番からエントリー。
そして水深25m付近にあるケーソンへ。この周辺では比較的多くウミウシが見つかりましたね。たとえばノウメア・ワリアンスとか。
サガミイロウミウシの幼体とか。
ビシャモンエビ。
もちろん、エダサンゴの群生も。
さらにはハナミドリガイなどなど。
他にもイガグリウミウシやシロウミウシ、ユビノウハナガサウミウシ、アラリウミウシ、シロイバラウミウシ、ヒロウミウシなど見て楽しむことが出来ました。
ゲストは最初、水深の変化についていけず、中性浮力に苦労していました。でも2本目もあとのほうになると、浅いサンゴの群生地でも浮き上がったりせず、サンゴの上で中性浮力をとって止まっていることが出来ていました。素晴らしい進歩ですね。
次回は今日掴みかけた感じを忘れないうちにいらして下さいね!(⌒^⌒)b
明日は何とか雲見で潜りたいものです。
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