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嵐のフォト講座@田子【2018年4月15日】

1ダイブ目:白崎(しろさき)2番のブイ
2ダイブ目:瀬浜(せばま)
天気 強い雨と風 → 曇り
風向 南西
流れ なし
波・うねり 湾内はほとんどなし
気温 19℃
水温 17.3℃
透視度:1m〜5m
透明度:2m〜6m

今朝、まさかの嵐!
すごい風と雨で雲見はクローズ。田子へ行ってきました。
でも、ちょうど1本目のエントリー前がピークだったようで、上がってきたら雨も風もほぼやんでいました。(*^Д^)=з

さて、今日のブログも昨日と同じスタイルでお届けします。
つまりフォト講座の内容を受けて撮ったご本人が選んだ今日のイチオシ写真と、その写真をさちさんに講評して頂いた内容とをセットで、ということです。

これを読めば、あなたもさちさんのフォト講座を受けた気分になれる???

さっそく行ってみましょう!
1枚目はHさん。
撮影したご本人曰く。
「さちさんに水中で呼ばれて見てみたら、ホヤでした。
さちさんに教わったことを思い出しながら、作品を撮ろうと意識しました」

さちさんの講評です。
「僕のイメージ通りの写真です。こういう風に撮ってくれると信じていました。
ホヤが生えている岩は茶色ですが、ホワイトバランスなどを使ってうまく消しています。リングライトを使っているので影が無く、不思議な感じに撮れました。
ホヤが3つバランスよく入っていて構図もいいですね。文句なし!卒業です!(笑)

今日は天気も透明度も悪く、正直言って残念な海況です。
またこのホヤは小さくて何気ないので、普段なら見過ごしてしまいがちですよね。
でもこんなステキな写真が撮れる。

つまり気の持ちようです。
同じ海でも『今日は天気悪くて最悪だ』と思ったらすごく残念な感じだけど、『今日は天気が悪いから、普段だったら気にしないような被写体を見つけて、こんな作品に仕上げてみた』ってなれば、ダイビングがぐんと楽しくなる。素晴らしいと思います」

おおー、さちさん手放しの褒めようです。
Hさん、フォト講座を受けてぐっと腕を上げましたね!

次はYちゃん。
今日は昨日よりフォト講座の参加者が少なかったので、ひとりで3枚の写真をさちさんに講評して頂きました。その1枚目です。
「コンデジとは思えませんね。(笑)
ライトを当てているせいか不思議な感じです。
右下に影が出来ていて、スポットライトが当たっているようなイメージ。
そのお陰で陰影が出来て、立体感がありますね。
それがいい意味で違和感になっています。

普段、ウミウシの写真を撮る時って寄って撮ってしまうけど、そうすると記録的な写真になりがち。今回は周りにパッチワークみたいにきれいな色があるので、あえて引いて撮ったのがよかったですね。

ウミウシもこの写真を見てくれた人が楽しんでくれるように、こんな風にアートっぽく撮るのもいいと思います。

+アルファとして、産卵中でタマゴが一緒に写っているのもポイント高いです。
ヒロウミウシ自体とても小さいのに、タマゴはじゃあ一体どれくらいの大きさだろう?と興味が湧いてきます。
このウミウシが生きている環境がよく分かりますね。

デジタル一眼レフカメラはもちろん素晴らしいですが、コンデジにはコンデジの良さがあります。使いようによってはデジイチでは難しい写真を撮ることも出来ます。
普段コンデジを使っている人は、そのフットワークを活かして、コンデジにしか撮れない写真を目指してみるのも面白いと思います」

Yちゃんの2枚目。
「太陽の塔みたいですね。
どちらかと言うときれいなソフトコーラルの少ない場所だったのに、よくこんないい被写体を見つけましたね。

色がきれいだし余計なものが写っていないのもいい。
被写体の後ろが暗いのもメインが引き立ってていいです。
今日のように天気が悪くて暗い時は、ぐっと被写体に寄るのがいいですね。」

そして3枚目です。
「ウミウシが布団の上で寝ているようですね。
おやすみなさい、って感じ。色がきれい。やはり背景の色は大切です。

惜しいのは手前の触角にピントが来ていない点。もう少し粘ってもよかった。
コンデジは半押ししてピントを合わせたあと、少しずらして本当に合わせたい場所にピンの合う場所を変えることが出来る。
次はそんなテクニックに挑戦してもいいですね」



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次は、今日からフォト講座に参加したTちゃん。
折角の機会なので一気に4枚見てもらっちゃいましょう。
まず1枚目。
「エビのきれいな色が出ています。
カメラは派手な色を認識しやすく、そこにピンが合ってしまいます。
魚やエビは目にピントが合っていないと、写真としては失敗です。このエビの場合は目が黒い色でピントが合いにくいですね。そんな場合は半押ししてから少しカメラをずらすテクを使ってみましょう」

Tちゃんの2枚目。
「目がガラスのように見えるのは光の加減です。
ピントは合っていますね。光もきれいに当たっています。
背景のブルーを上手に入れることが出来ました。背景に青い色を入れると海っぽい感じを演出できます。下から煽ると立体感も出ます。

ただ画面の下の空間が必要無いですね。
無駄な空間があると、そこに写っているものに気を取られてしまい、主題がぼやけてしまうことがあります。

こういう時は構図を工夫して、カメラを縦に構えて、下のほうにギンポを配置して、上の青い部分を増やす、といった工夫をすればもっとよくなると思います。

被写体がまん中にあると、見ている人は安心できます。
逆にすぐに安心してしまうと、それ以上じっくりと写真を見てもらえないかもしれません。

そこでわざと撮りたい被写体、この場合はギンポですが、それをまん中からずらして撮るのもひとつの方法です。そうすると違和感が生まれます。
見ている人に『おっ!』と思わせて、逆にじっくりと見てもらえるかもしれません。

またギンポの視線の先に空間をあけると、ギンポがそちらを見ているような効果が生まれます。つまりストーリーを作りやすい。工夫次第でもっといい写真になりますよ」

3枚目。
「まん中のポリプにしっかりとピントが合っていますね。色もきれいです。

ピンがしっかり来ているので、ポリプの形が良く分かりますね。
カメラで撮ると、肉眼では見えないものが見えてきます。今日はうねりがあって透明度もよくありませんでした。その状況でよく撮れたと思います」

今回のフォト講座、最後の作品です!
「カニの背中が顔みたいに見えますね!
またガイドのかなちゃんがライトを正面から照らしてくれたお陰で、立体感も出ました。
さらに光がカニの体を透過していて、カメラと同じ方向から光を当てた時とは違う表情が出ていて面白いですね。

Tちゃんはカメラを持っていないだんな様と一緒に潜るので、だんな様にお願いして照明係をやってもらうのもいいですね」

はい!というわけで、初めての「アイダイブ的むらいさちさんフォト講座」無事に2日間の日程を消化しました!
昨日の穏やかな海から一転、嵐の夜明けでどうなることかと思いましたが、大成功のうちに終えることが出来ました。

ご協力頂いたむらいさちさん、そして参加して下さった皆さま。本当にありがとうございました。
フォト講座のあとの井むらさんでの宴会も楽しかったですね。
また機会があったら、さちさんにお願いしてこの様な機会を設けたいと思います。
その際はぜひ参加して下さい!


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