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節分に雲見でダイビング【2015年2月3日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 24ブイ → 島前
2ダイブ目:牛着岩 水深16mのアーチ → 大牛の洞窟
天気 晴れ
風向 北東
流れ ゆるい上り潮
波・うねり ほとんどなし
気温 8℃
水温 15℃
透明度:20m
透視度:18m
夫婦でダイビングしてきました。
2ダイブ牛着岩ver.9.0まず最初は水深24mのアーチの上にいたテングダイのペアから。
DSCF7189テングダイこれはあまりきれいじゃないベニカエルアンコウ。つるっとしてキレイなベニカエルアンコウは行方不明でした。
DSCF4279きたないベニカエルハナタツも1匹しか見かけませんでしたね。
DSCF7195ハナタツカイカムリ君は元気です。
DSCF7196カイカムリ分かりにくいイボイソバナガニ。分かりにくい原因のひとつは体に宿主のポリプをひっつけているからだと気付きました。ひっつけられたポリプも死なずにカニの背中で生きているようです。すげー。
DSCF7204イボイソバナガニクランクからH型のトンネルにかけての魚影は必見です。
DSCF7206魚影 DSCF7209Hの穴穴の中にはクエがいました。
DSCF7211クエH型のトンネルの上にいるムカデミノウミウシ
その周りにいるはずのコンシボリガイミスガイは見つかりませんでした。
DSCF7213ムカデミノ群れの中をしばし移動です。
DSCF4292自分と魚影お目当てはつい先日、再発見された小牛の洞窟前の白いオオモンカエルアンコウ。ひとまわり大きくなって、カンバックです。
DSCF7219白オオモンヒメギンポがしきりに産卵行動していました。
DSCF7222ヒメギンポクレバス下の様子です。
DSCF7229クレバス下ここにはキャラメルウミウシと。
DSCF7223キャラメルシロタエイロウミウシがいます。
DSCF7228シロタエイロウミウシ2本目は湾内スタート。アカホシカクレエビです。
DSCF7233アカホシカクレエビ1本目に見たのとは別の場所にいるイボイソバナガニ
分かりにくいけど、この個体も背中にポリプがひっついています。
DSCF7237イボイソバナガニこれはムチカラマツエビ。これには・・・、ポリプはくっついてません。
DSCF7239ムチカラマツエビロッカク岩の黄色いベニカエルアンコウ。分かりにくいんです。下を向いています。
DSCF7242きベニウミウサギガイの仲間のアヤメケボリです。2個体いますね。
DSCF7245アヤメケボリ手前の紅藻が邪魔で、ちびイロカエルアンコウ君の上に影が出来てしまいました。
でも邪魔な紅藻に胸ビレを突っ張って体を支えているので、どかすわけにはいきません。
DSCF7247ちびベニカエルこれは極小です。コトヒメウミウシ
DSCF7251コトヒメお腹ぱんっぱんのザ・カエルアンコウ君。どんな大物を呑み込んだんでしょう?
よく見ると腹ビレが宙に浮いてますよね??苦しそうです。
DSCF7252ザ・カエルおっと!新たに体長5cmくらいのベニカエルアンコウ発見です。
DSCF7257ベニカエル最後はキンギョハナダイの群れを見ながら。
DSCF7259キンギョハナダイお疲れ様でした!(*^^*)

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