ポイント名　雲見
１ダイブ目：牛着岩　島前 → ブルーコーナー
２ダイブ目：三競
３ダイブ目：牛着岩　水深１６mのアーチ → 大牛の洞窟
天気　晴れ
風向　東よりの風
流れ　下り潮強い
波・うねり　ほとんどなし
気温　21℃
水温　20℃
透明度：15m〜18m
透視度：7m〜14m
平日によく来て下さるリピーターのおひとり様とご夫婦。合計３名様と潜ってきました。
晴れて、海は穏やか。エントリーしてみると透明度も回復していました。いったい昨日の濁りは何だったんでしょう？
とにかくキレイなことに否やはありません。１本目は地形と生き物、両方楽しむ作戦です。
Ｈ型のトンネルからクランクを見た風景です。
大きなクエが暗がりにいるのを発見！相変わらず忍者のように気配もなく消えていきました。
テングダイ２匹が仲良く泳ぐ水深24mのアーチを通り抜けたあと、ハナタツ・マンションへ。
今はもう往時の賑わいはありませんが、それでもラブラブカップルひと組と単身者の入居がひと組。写真はカップルのほうです。
たて穴ではソリハシコモンエビ、ハナダイ広場ではメガネスズメダイ、ブルーコーナーではコケギンポやイソギンポなどを見て浮上しました。ブルーコーナーは潮あたりがいい場所ですが、つかまった手を離せないほど流れていました。
これじゃ、写真が撮れません。Ψ(´д`)Ψ
２本目はさらなる地形を求めてと、強い流れを避ける為に三競へ。
１の穴です。
三競には１番から５番までナンバリングされたメインの穴が５つあります。
それ以外にも番号が振られていない小さな穴もあって、そんな所もどんどん通っていきます。
３番の穴。
４番の穴・宮殿にて。
５番の穴を出たところに群れているスズメダイの幼魚たち。
海がいいので、思わず３本目行っちゃいました。（*＾＾*)
これはアカホシカクレエビ。同じイソギンチャクにアカホシカクレエビが大小２個体とイソギンチャクエビもいてくれるホットスポットです。
いつものシロクマ君。今日は分かりにくい場所にいました。
いつもの小さなイロカエルアンコウ、計ってみました。ちょうど2cmくらいですね。
そして今日、現地サービスのささめちゃんから新たな情報が。大牛の洞窟にも同じような大きさのイロカエルアンコウ幼魚がいたよ、って教えてもらいました。早速確認しに行くと、大あくびの最中でした。f ^ ^ *)
それからこれはアクアティークの糸井さんに教えてもらったヒュプセロドーリス・クラカトア。和名のないウミウシの仲間で、まだ小指の爪くらいの大きさです。
魚の群れ越しのダイバー。
今日は昨日から一転、いい海況の元潜る事が出来ました。願わくばこの状態が安定的に続いてくれるといいのですが。
本日の写真提供はSaoriさんです。ありがとうございました！
私は明日から１４日までご予約がありません。そして１５日〜２２日はモルディブに行くので、２週間弱の間、雲見のブログはお休みとなります。次は今月２３日、モルディブから帰ってきた翌日にさっそく雲見で潜る予定となっております。
もちろんモルディブでの様子も帰ってきたらアップしますね。よろしくお願いいたします。

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