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「久米島」同窓会を雲見で【2014年4月19日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 ブイ → ブルーコーナー
2ダイブ目:牛着岩 島前 → ブルーコーナー
天気 雨のち曇り
風向 北東より
流れ 下り潮少々
波・うねり 浅場に弱いうねり
気温 12℃〜15℃
水温 16℃
透明度:6m〜8m
透視度:6m〜8m
2ダイブ牛着岩ver.9.0今日は、今年の「アイダイブ的久米島」に参加してくれたゲスト達が雲見で同窓会!久米島に行かなかったお友達も合流してにぎやかかつ和やかに潜ってきました。

その中に今日が初・ドライでかつ初・マイカメラの方もいました。でもなかなか上手な写真を撮っていましたよ。(*^^*)
最初に被写体になったのはヒョウモンダコ。咬まれたら大変なことになる、とはよく聞きますが、咬まれたことがある人の話は聞いたことありません。
DSCF0021ヒョウモンダコハナタツは相変わらずカメラ目線をくれません。
DSCF9395ハナタツ最近の定番ウミウシ、サラサウミウシです。
DSCF9405サラサこれはソフトコーラルに見事擬態しているテンロクケボリ。ウミウサギガイの仲間です。
DSCF9412テンロクケボリおや?まさに獲物をつかまえようとしている瞬間でしょうか?
DSCF9418コウイカゲストが見つけたサクラミノウミウシ。その横にもう1匹別のウミウシがいたことには気がつかなかったそうです。
DSCF9419サクラミノこの時期は顔を黒くした婚姻色バージョンのヒメギンポのほうをよく見かけるのですが・・・。この人は普通の体色ですね。独身貴族?!
DSCF9427ヒメギンポこのウミウシもかわいいので、いい被写体ですね。コモンウミウシ
DSCF9432コモン初カメラのゲストが撮りました。「いったいこれは何なんですか??」
はい、これはアヤニシキという海藻の仲間です。カメラを持つと、正体の分からない生物を調べるのにも重宝しますね。
DSCF0048アヤニシキ最後はフクロノリの上にいた小さな小さなウミウシ。たぶんマツカサウミウシの幼体と思われます。
DSCF9438マツカサ幼体はい、今日も無事潜り終わりました。本日の写真提供はEmiさんとMiiちゃんです。ありがとうございました。

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