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初・伊豆ダイバーも満足の雲見【2013年9月10日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 島前 → ブルーコーナー
2ダイブ目:黒崎
3ダイブ目:牛着岩 小牛の裏角 → ブルーコーナー
天気 曇り
風向 東より
流れ 午前中下り、午後上りの潮が少々
波・うねり ほとんどなし
気温 26℃
水温 24℃〜25℃
透明度:16m〜17m
透視度:13m〜14m

今日のゲストは3名様。うち2人組のほうはおひとりがリピーターさん。そして国内でほとんど潜ったことがないというお友達を連れてきてくれました。

2ダイブ牛着岩ver.9.0

1本目は牛着岩の地形をゆっくりと堪能。次から次へ変わる風景。穴の中を塞ぐように群れる魚たち。今日は久しぶりに大きなクエを見ることも出来ました。写真は撮れませんでしたけど。f ^ ^ *)

これはH型のトンネルの様子。

DSCF3927Hの穴

これはきれいですね!フトヤギにウスアカイソギンチャクがくっついています。

DSCF7710フトヤギ

水深24mのアーチにはいつものテングダイがペアで。

DSCF7736テングダイ

たて穴前の壁には、今日もハナタツが少し離れて2個体。そのうちの皮弁があるほうです。

DSCF7019ハナタツ

たて穴の中ではベニカエルアンコウ。昨日は2個体仲良く並んでいたのに、今日はまたいつものオレンジ1匹だけになっていました。昨日いた大きめの白い個体はいくら探しても見当たりません。不思議ですね〜。

DSCF7028ベニカエルアンコウ

2本目は黒崎へ。

DSCF3932黒崎の洞窟

これはカザリイソギンチャクエビ

DSCF7747カザリイソギンチャクエビ

ほかの魚の寄生虫をとってあげたりする生き物をクリーナー、その行為をクリーニングと言います。このアカシマシラヒゲエビホンソメワケベラ、どちらもクリーナーですね。ここは魚たちの憩いの場なんでしょうか。

DSCF7784アカシマシラヒゲエビ

キンメモドキの群れ、毎日ここに来ていますが飽きません。(*^^*)

DSCF7833キンメモドキ

3本目は、初伊豆ゲストとのマンツーマンダイブとなりました。

となると、行き先は小牛の洞窟!少人数限定の行き止まりの穴です。狭いけど、水深は13m前後と浅いし、まっ暗な中、ライトを照らしながら入っていくわくわく感は他では味わえません。

DSCF3945小牛の洞窟

ゲストはご自分でヒメセミエビボウズコウイカを見つけて写真を撮っていました。

DSCF7700ヒメセミエビ

また特大のイセエビや極小のソリハシコモンエビノコギリガニオトヒメエビイタチウオソメンヤドカリサクラテンジクダイなどを見て遊びました。

この後は1本目と違ったコース取りで地形巡り。そういえばムラサキウミコチョウも見ることが出来ましたね。

最後はいつものブルーコーナーで安全停止。ここでもキンギョハナダイの群れやイサキの群れ、それからマツバギンポ(下記画像)など被写体には事欠きませんね。

DSCF3955マツバギンポ

浮上間際にはカンパチ軍団も登場!ほんと、最後の最後まで気が抜けません。

DSCF3948カンパチ

今日も楽しく潜り終わりました!今日の写真提供はTaiheiさん、Tomoさんです。ありがとうございました。

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