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雲見で初・ファンダイビング!【2013年6月29日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:大根
2ダイブ目:牛着岩 スタンダードコース
3ダイブ目:牛着岩 小牛の裏角→小牛の洞窟→24ブイ
天気 晴れ
風向 東より
流れ 下り潮少々
波・うねり ほとんどなし
気温 24℃
水温 18℃〜22℃
透明度:7m〜12m
透視度:5m〜8m

朝のうち、少し雲がありましたが、潜りはじめる頃には晴れてくれました。晴れると汗ばむくらいですね。そろそろドライスーツは衣替えかなぁ。(とっくだろって?)
今日は初・雲見のおふたり。しかも女性は初・ファンダイビングでした。まずは大根でゆっくり潜りましょう!

大根は水深が深いところでも11mくらい。白くてきれいな砂地と大きな根が特徴的なポイントです。流れが無く初心者の方がのんびり練習がてら潜るには最適の場所です。

でも初・ファンとは思えないくらい落ちついているし、中性浮力も若干ぎこちないながら結構取れてますね。すばらしい。練習とはいいながら、今年初めてのアオリイカの卵や。

DSCF2641アオリイカの卵

今の季節限定の生き物・サカタザメなども見ることが出来ました。

DSCF2643サカタザメ

じゃ、2本目からは牛着岩デビューしちゃいましょう!

2ダイブ牛着岩ver.9.0

最初はブイからエントリーしてH型のトンネルまで行ったら引き返してくる予定でした。でもすんなり到着しちゃったし、エアも時間もたっぷり余っているし・・・。

じゃ、このままスタンダードコース回っちゃいますか!
だって水深24mのアーチ周辺は今もの凄い数の魚で満ちあふれているんです。これ、見せてあげたいじゃないですか。(⌒^⌒)b

魚群を堪能した後、たて穴から小空間を経由して秘密の抜け穴、水路下の洞窟から三角穴と、牛着岩の中でもメインの穴を幾つか通って湾内に戻ってきました。下の写真は浮上間際に見つけたフチベニイロウミウシです。

DSCF2645フチベニイロ無事潜り終わって波止場に戻ってくると、女性ゲストは少し疲れた様子。そりゃそうですよね。ファンダイビング2本目で回るコースにしちゃ、距離は長いし、アップダウンはあるし、潮の流れも若干あるし、で、しんどいですよね。

すいません。2本目の潜りはじめの時、あまりにもスムーズに泳げちゃっているので、ちょっと調子に乗りました。反省!\(_”_ )

でも折角いい海なので3本目も潜りたいような・・・。じゃあ少し休憩して考えましょう。
そんなわけでお弁当を食べたり、お風呂に入ったりして休んでいるうちに、みごと回復!
やっぱり3本目も行くことになりました。

3ダイブ目は2本目の反省を踏まえて、距離を短めにしました。
まずは少人数限定の小牛の洞窟でゆっくり生き物を見て遊びます。下の写真は定番の生き物のひとつオトヒメエビと、口内保育中のオオスジイシモチです。

DSCF2652オオスジイシモチ そのあとじわじわとスローなペースで移動してクランクの魚群を堪能。ネンブツダイの口内保育や、スズメダイの産卵床作りを見たあと、ブルーコーナーへ。

ここの魚もハンパ無いです。特にカラフルなキンギョハナダイソラスズメダイが多いので、華やかです。

さらに24ブイ周辺の魚群を突っ切って、浮上。
女性ゲスト、3本目は疲れなかった、と言って下さいました。よかった。(*^Д^)=з

明日も晴れて、波も穏やかな予報ですね。よかった。(*^^*)
今日のお二人、また潜りにいらして下さいね!

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