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魚群と戯れる雲見【2013年5月13日】

ポイント名 雲見
1ダイブ目:牛着岩 ブイ→24ブイ
2ダイブ目:牛着岩 24ブイ→ブイ
3ダイブ目:三競
天気 晴れ
風向 ほぼ無風
流れ ほとんどなし
波・うねり ほとんどなし
気温 23℃
水温 18℃〜19℃
透明度:9m〜13m
透視度:7m〜10m

昨日のうねりもなくなって、穏やかな海況でした。

そして今日もリピーターの男性ゲストが初・雲見の女性ゲストを連れてきてくれるというパターン。ありがとうございます!

2dive牛着岩ver.8.1

 

スキルアップもしたい、という女性ゲスト。大丈夫です。雲見は楽しみながら自然に中性浮力などもうまくなれちゃう最高の場所です。じゃ、さっそく行ってみましょう!

DSCF1209クレバス

男性ゲストのリクエストは「魚の群れと戯れたい」でした。これまたお安いご用ですね。
今なら牛着岩に、もれなくキンメモドキの群れ、ついてきます!

DSCF1213キンメに飛び込む

キンメモドキの群れは密度が濃くて、群れそのものの形が刻一刻と変わっていくし、少々ダイバーが群れに入ったくらいでは散ってしまったりしません。めっちゃ楽しいです。

DSCF1214キンメに飛び込む

そしたら、このキンメモドキを補食しようと岩からジャンプしたものがいました。大きなヒラメです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

もう一枚、顔のアップ。このヒラメ、ジャンプはしたものの補食は失敗。所在なげにふら〜、とその辺をひとまわりした後、また元の岩の上に戻りました。ばればれです。

DSCF1218ヒラメアップ

2本目はたて穴小牛の洞窟など、1本目には行かなかった穴で遊びました。

定番のマダライロウミウシや。

DSCF1226マダライロ

正式な和名のないオショロミノウミウシ属の一種2(最新版の「日本のウミウシβ版」では「ミノウミウシ上科の一種11」)もみつけました。

DSCF1227オショロミノ1種2

そしてまた、来てしまいました。

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だって楽しいですよ、ここ。(⌒^⌒)b

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

3本目は三競へ。
これは光の差し込む2の穴に入ってくるダイバー。

DSCF1228三競2の穴

オオモンカエルアンコウくん、細かく場所を変えますが、でもまだいてくれました。

DSCF1230オオモンカエルアンコウ

そして3の穴へ入っていきます。これは入口を振り向いたところ。

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穴の奥で見上げると、吐いた泡と洞窟に差し込む光のコラボがいい感じです。

DSCF1232三競3の穴見上げる

3の穴と言えば穴に差し込むスポットライトのような光・通称レーザービームが有名ですが、時期がまだ少し早いようですね。でもこんな風にもう光は入ってきています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして3の穴をあとにします。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは4の穴・宮殿。ここにもいい感じで光が差し込んでいました。

DSCF1239宮殿

はい、今日も無事終了です。お疲れ様でした!
本日の写真提供はHideakiさん。ありがとうございました!

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